| BLOG TOP | 地図& en=gawa 利用案内 スケジュール |  |
検索 | RSS | ATOM |
西荻猫路地 Nishiogi Necology 13日スタート!イベント詳細お知らせします〜!
いよいよ今週末からはじまります!
Nishiogi Necology は神明通りの南北にあるギャラリー cadocco
信愛書店en=gawa で同時開催するアートイベントです。

中央線のガードをくぐり、北西から南東に通る神明通りについて、西荻丼46号で
”てくてく大特集”を組んでいますのでこちらもぜひごらんください。


nishiogi_necology3.jpg

期間;2月13日(土)~22日(月)、信愛書店は期間中無休ですが、cadocco は
18日木曜日がお休みですのでご注意ください。営業時間は下記のとおりです。




en=gawaギャラリーに出展されるのは次の作家さんです:
おもに原画、イラスト紙雑貨などの平面作品が中心ですが、企画展のために作られた
necology手ぬぐいほかお楽しみグッズもたくさん取り揃えてお待ちしています!


猫野ぺすか/play on words/bake latte/ちーもんず★/nemunoki paper item
abeille/すずきみほ/旅するミシン店/leathercraft Chamomile /Chinluns things
吉井美穂/マカベアリス/なかひらまい/そく・ちょるうぉん/アトリエ フィ〜ユ
/ひつじとねこ
 (敬称略)

*今回は〜
坂本千明さん、急遽参加が決まりました! ありがとうございます!

手作りの楽しいワークショップは3回開催されます、予約なしでも当日参加
大歓迎!ぜひお買い物とあわせてご参加ください。

アトリエ フィ〜ユフェルトで作るブックカバー@1500円2月14日 12〜15時
● ひつじとねこ:羊毛フェルトで作る小さな猫のマスコット @2000円
  2月15日(月)、2月22日(月)いずれも時間は13時半より参加随時。
● なかひらまい:グリーティング絵本ワークショップ ;6ページ分のじゃばら本に
  上製本仕様の表紙・裏表紙をつけた、絵本風のグリーティングカードを作ります。
  2月21日(日)14時より、会場にいるあいだは手ほどきいたします。@1000円

★★2月20日:猫の里親会by高円寺ニャンダラーズ

  主催は高円寺ニャンダラーズですのでお問い合わせは直接会場へお越しください。
author:信愛書店 en=gawa, 17:21
-,
煙突のケムリを見ると・・   釜石訪問記。
        煙突のケムリを見ると・・   釜石訪問記。

s-IMG_4540.jpg
 
東北新幹線08:54発やまびこ43はあっという間に新花巻まで運んでくれて、単線の銀河ドリームラインに乗り換え、雪深い遠野を過ぎいくつものトンネルを抜けて釜石に到着したのは14時近くになっていました。


s-IMG_4544.jpg
s-IMG_4569.jpg
s-IMG_4573.jpg

駅前には「新日鐵住金釜石製鐵所」の野太い煙突が二本、これでもか、というほどに煙のような真白い水蒸気をもくもくと昼も夜も休みなく吐き出しているのでした。
「あのケムリを見ると釜石のひとたち、安心するんですよ」 
釜石支援センター望(のぞみ)の代表海老原裕治さんが市内から大槌までを案内してくださる車中でおだやかに語ってくださいました。釜石支援センター望は震災後に日本聖公会が立ち上げた被災者支援活動を引き継いだかたちで、地域全体の生活支援を見据えた活動へとシフトしているとのことです。


s-IMG_4651.jpg 

50年近く前にいちどだけ訪れたことがあった岩手大学三陸水産研究センターがいまも釜石湾を望む高台にあるようで、真っ青な海を眺めながら捕れたてのカンパチと、マンボウのお刺身を振る舞っていただいたのがつい昨日のことのようです。


s-IMG_4639.jpg

市内にある仮設住宅、復興住宅にお住いのみなさんと交流を続けて7回目になるというNPO法人むさしの児童文化協会の一行に加えていただいて、このたびの釜石訪問は実現しました。いつか、いちどはその場に立ってみたいと願ってはいても、おもうばかりで5年が過ぎようとしているときに、ご縁をいただいて体験した日々を振り返ります。

s-IMG_4625.jpg
 
まずはNPO法人事務局長でもある橋爪邦子さん率いる大道芸の出し物の練習からはじまって、南京玉簾、手品、パペットを手に腹話術、と芸達者な先輩たちに手ほどきをしていただきました。無芸ではなんのお役にも立たない、ということで与えられた課題が紙芝居。積み上げ噺『ジャックの建てた家』を寝ても覚めてもそらんじて練習しました。なかでも南京玉簾はたいそうむずかしくふしぎなほどに身につきません、そしてとうとう出発の日となったのです。


s-IMG_4583.jpg

訪問する11名のなかで初めてのメンバーは支援センター望(のぞみ)の海老原さんのクルマでていねいな解説を聞きながら釜石湾をぐるりと回り、北の大槌町へ向かいます。国道を行き交うのは土砂を積んだ超大型のダンプトラックばかり、生活の匂いを乗せた車両にはほとんど出会えないのでした。

s-IMG_4589.jpg

私たちが日ごろ口にする「まちづくり」には、ご近所づきあいをたいせつにしようといった「思い」が込められていますが、大槌の港に続く平らかな土地に数メートルにもなるかさ上げの巨大な盛り土が無機質に区画を切って居並ぶ光景に、「まちづくり」の生々しいすがたを見せられた気がしました。基礎を固めるのに5年が過ぎ、それでも先の見えない不安と苛立ちはどれほどでしょうか、言葉がみつかりません。

s-IMG_4592.jpg

都会の喧騒の中でかんがえる「まちづくり」は、ゼロからのスタートかもしれませんが、その地域だけ甚大な被害を受けた「まちづくり」は、大きなマイナスからスタートするという苦しみがあります。復興の担い手となるはずだった家族を失って、その悲しみの中から立ち上がらなくてはならない二重三重のハンディがありながら、おだやかにすごしたいと笑顔を見せてくれるひとたちに元気を分けていただいたというのが正直なところです。

s-IMG_4597.jpg

大槌に行きたいと願っていたのにはひとつわけがあって、今回は40年ぶりに旧知のご夫婦に会うことが目的のひとつでもありました。多くの犠牲者があったという大槌のまちで、奇跡的に無事だったおふたりに出会えた感激は忘れることができません。お互いに年を重ねて、果たしてすぐにわかるだろうかという不安はドアを開けたとたんに吹っ飛びました。40年前と全く変わらないヘアスタイルで現れたトミコさん、シュンゾーさん(ちょっぴり涼しげな頭頂。。)!抱き合って再会を喜びました。

s-IMG_4620.jpg

座長邦子さんのおはなし語り、若いナナエさんのみんなを輪でつなぐ手品、そしておぼつかない紙芝居「ジャックの建てた家」をぶじ披露して、難関の南京玉簾。あまりの不出来に爆笑また爆笑の嵐でした。。。みごとな座長の引き立て役といった塩梅に「そのままでいい=!練習するな!」とシュンゾーさん。(ご声援ありがとうございました〜)

s-IMG_4622.jpg

高齢の方が多いお茶っ子タイムにキラキラお目ゝのかわいいお孫さんがひとり。南京玉簾の「おさかな」〜「帽子」、に続いての謎かけ、お尻にくっついた〜なぁに?「パンツ!」続いてお胸にくっついた〜なぁに?大きな声で「こころ!」とモモちゃんが言ってくれたときはため息がもれました。

s-IMG_4712.jpg 

釜石の復興住宅での公演に始まり、3チームが延べ9か所の仮設住宅を訪問して芸を披露し、お茶っ子タイムを楽しんだ3日間。7回目の訪問ということで、橋爪座長ほかおなじみの面々は各地にファンが集まっていて、落語は来ないのかい!?といった声が聞かれることもあり、その昔瞽女のような旅芸人を待ち受けるひとびとのざわめきはこのようなものであったのかもしれないとおもうのでした。


s-IMG_4693.jpg 

二泊三日の旅は民宿と仮設住宅に一晩ずつお世話になりました。
底冷え、という言葉を実感。5年を経て耐用年数もきているプレハブにはまだおおぜいの方がお住まいです。見上げた夜空の満天の星は息をのむほど美しく、けれど人里離れた暮らしのさびしさを口にされないことがいっそうせつなくかんじられます。


s-IMG_4660.jpg
s-IMG_4689.jpg

3.11の津波は若い世代の人口減をさらに推し進めることとなり、取り残された高齢者の生活支援はまちをあげての課題となっていました。釜石支援センター望の活動も、被災者支援の枠を超えて高齢世帯全般の生活支援に向けて舵をきることが求められている、そのために福祉の専門家として息の長い活動を見据えていると海老原さん。お忙しいなかお時間を割いていただき、ほんとうにありがとうございました。釜石支援センター望のスタッフ沢田さんには特注の珈琲豆で挽きたてのコーヒーをごちそうになりました、大正琴を教えて20年になるという橘内さんのふっくらとした笑顔はどれだけみなさんを元気づけていることでしょう、たいへんお世話になりました。

s-IMG_4675.jpg

貴重な体験をさせていただきましたNPO法人むさしの児童文化協会さんに深く感謝申し上げます。これからもできることがありましたらぜひお手伝いさせてください、南京玉簾だけはどうにもむずかしそうですが、もうひとつくらいは紙芝居も覚えられるようがんばります。

s-IMG_4744.jpgs-IMG_4734.jpgs-IMG_4748.jpg

宮沢賢治の故郷として知られる花巻から遠野。銀河鉄道のイメージがあしらわれている路線ですが、東北新幹線はその地を切り裂く稲妻のように一瞬で駆け抜けてゆきます。「危険ですのでお下がりください」とアナウンス、ホームドアがあっても体ごと飛ばされそう、賢治のいう「しあわせ」は「ゆたかさ」は運ばれてきたのでしょうか。

s-IMG_4766.jpg  

訪問中の1月29日、駅前で、スーパーの店頭で各社が号外を配布していました、春のセンバツに21世紀枠で釜石高校が出場決定!
地元キャラのカマリンも祝福しています!   
ときは後戻りはしない、それだけははっきりしていました。
すくすくと大きくなるこどもたちを見守るお年寄りもそれを承知しているからこそ、この1日を笑顔ですごしておられるのかもしれません。
おいしい釜石ラーメン、鳥のから揚げ、新鮮で甘いお刺身に焼き魚、ごちそうさまでした。
降り注ぐような満天の星空も忘れられません。


s-IMG_4682.jpg     

またきっと、あの煙突のケムリに会いにゆきます。    

※掲載の画像は釜石、大槌の海辺と旧役場前のものです。泊めていただいた仮設住宅、訪問した仮設住宅のみなさんの画像を承諾をいただいて掲載しています。同行した杉並学倶楽部のライターさんが連れてきてくれたなみすけ人形はどこでもかわいいと人気でした〜パペットを手にみなさんと一緒に”ボケない音頭”を歌い、こころを開いて交流できたことがなにより楽しいひとときでした。釜石支援センター望はじめ、関係者の皆さまに深く感謝いたします。
author:信愛書店 en=gawa, 01:36
-,
きざし。
今週の本棚。

凍える日本列島、大雪の便りが聞こえてきますが、日差しも
すこしずつ伸びて、春もすぐそこまできています。

本橋成一写真展  「在り処」 ありか。
 @ IZU PHOTO MUSEUM

s-IMG_4530.jpg

1枚のポスターが語るものがたり。
伊豆クレマチスの丘にある写真美術館、行ってみたいですね。

絵本の棚、猫的に充実してきました。

s-IMG_4534.jpg

「はらぺこ ガズラー」、「子どもはみんな問題児」
なかなか入荷しなかった「庭猫」。

s-IMG_4325.jpg

「うさぎのルーピースー」「やまねネンネ」「ハーニャの庭」
「ねこのそら」「オレときいろ」、絵本は猫多目。

s-IMG_4538.jpg

「悲しみの秘儀」「マイコフィリア」「圏外編集者」
「観察する男」。
そして、お待たせしました「馬語手帖」入荷しました。



この本だけは、ずっと手放したくない。
そういう1冊をていねいにならべています。



おなじみ、らいちょうくん、ねこさん、に加えて
ぞうさんときりんさんも新登場!
文庫カバー、一筆箋は旅するミシン店さんの
新作です。
本の周りの雑貨、そろえています。
author:信愛書店 en=gawa, 19:11
-,
にしぞうくん。
にしぞうくんが遊びにきてくれました!ありがとう〜

東銀座会のキャラクター、あさいちくんも大歓迎!
(。。。でか。。)

s-IMG_4512.jpg

おてんきがいいので、西荻をさんぽするんだって。

s-IMG_4516.jpg

おみせでイチオシのものをおしえてください、と
いってくれたので「2×4 ニシオギタータン 」を
お鼻にのせてパチリ。
それとタムラ堂の絵本『世界のはじまり』、お耳に
のせてくれたんだけど、大判の画集がちいさくみえます!
 
s-IMG_4519.jpg

にしぞうくん、ちらりと店内をご案内するといまの
棚にはこのような本が並んでいます。

s-IMG_4510.jpg

『日本野鳥歳時記』『圏外編集者』『ちょいな人々』
『イタリアの猫』『Sebastiao Salgado (Photofile)
『田舎のパン屋が見つけた 腐る経済』『野鳥図鑑』

西荻のまちをみんなに紹介したい、とおさんぽする
にしぞうくん、まだ雪がのこっているから、気をつけてね!
author:信愛書店 en=gawa, 16:45
-,
新春の賑わい、ありがとうございました=!
1月にしては温かな快晴の空のもと、新春初市はたいへんな
賑わいでした。

s-IMG_4384.jpg

山形置賜より初参加の「こまつ屋」さん、おいしい山形牛や
こんにゃく玉が注目されていました。

s-IMG_4371.jpg

僕たちが作りました=!と野菜やイチゴを試食してもらう
あいづ農業青年クラブの若い農家さんたち、元気な声に
みな足が止まります。

s-IMG_4391.jpg

西荻ラバーズフェスのブース、3月のフェスのアピールに
似顔絵コーナーも大活躍でした。

s-IMG_4451.jpg

大黒様とお獅子の舞が初春の華やかな気分を盛り上げてくれました。
大宮前囃子のみなさん、ありがとうございました!

s-IMG_4459.jpg

厄を払ってくれる、とお獅子に頭を噛んでもらう
行列が続きます。

s-IMG_4405.jpg

さて、このあと当たりくじつきの『御宝箋』を来場者に
さしあげました。
当たりの方には杉並区のなみすけ商品券をプレゼント!

s-IMG_4503.jpg

ぜひ、地元商店街をご利用ください!

そして午後からは新春初市きずなまつり、西荻南区民集会所にて
真打古今亭菊生さんとこの3月に真打昇進が決まっている
台所鬼〆さんのおふたりによる落語会となりました。

s-IMG_4482.jpg

古今亭菊生さん、どっしりと構えたかとおもうと「家見舞」、
初春からぷ〜んと臭い立つような強烈な噺にみな大笑い!

s-IMG_4467.jpg

「子褒め」、そして「愛宕山」を熱演してくださった
地元善福寺在住の若手落語家、台所鬼〆さんをぜひみんなで
応援してあげたいと3月13日にも信愛書店えんがわにて
落語会を開催します!
これは西荻ラバーズフェスにあわせた特別企画として、鬼〆さんの
真打昇進をお祝いする会となりますので、ぜひお越しください!

毎年恒例の新春初市きずなまつり、これは西荻地域区民センター協議会と
西荻東銀座会との協働事業で開催されました。
おおぜいの皆さまにご来場いただきましてほんとうにありがとう
ございました。
関係者の皆さまにもたいへんお世話になりました、どうもありがとう
ございました。
author:信愛書店 en=gawa, 10:49
-,