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参加者募集!西荻猫路地2017〜猫モチーフの作品展、ご応募お待ちしています!

2月22日をはさんで2017年も人気の企画展『西荻 猫路地』を

開催いたします=!

ふるってご参加ください

 

  (告知用画像 DMは別途オリジナルデザインで作成いたします)

 

           ***  参加要綱  ***

 

○○ オリジナルの猫モチーフ作品を募集いたします ○○

 

タイトル ;『西荻猫路地 necology nishiogi 2017』

期間  ;2月19(日)~26(日)日の8日間 12~21時

     ※最終日は18時で終了します

参加費 ;2000円 

募集人数;25名

 

募集締め切り 12月25日。

参加申し込みはメールでお願いします、初めて参加の方は作品の

画像を3枚添えてお送りください。

 

・猫をモチーフにしたオリジナル作品を募集します。

・紙雑貨、手ぬぐい、はんこ・スタンプ、布・フェルト作品ほか。

・販売手数料として30%を申し受けます。

・スペースは約60センチ四方、または壁面に展示も可能です。

・原画展示販売も大歓迎、ピクチャーレール20個あります。

・企画展DMを作成、20枚を差し上げます。

・遠方の方は発送をお受けいたします。

・搬出に来られない方は着払いで返却させていただきます。

 

ほか、詳細につきましては参加を申し込まれた段階で

ご案内をお送りいたします。

 

※ 昨年の猫路地は→こちらをご覧ください。

 

お問い合わせはメールでお願いいたします。

原田直子 shinaishoten@gmail.com まで

author:信愛書店 en=gawa, 16:47
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晩秋の西荻風景。もみじ・初雪・善福寺プレーパーク♪

『村』と呼ぶのがぴったり、23区のはしっこの西荻のまちです。

 

おとなりの荻窪、大田黒公園のもみじはどうかしら。

 

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大きく枝を張ったもみじの紅とみどりの錦秋を楽しむ鳩一羽。

 

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燃えるようなハゼの葉が一面に散り敷いてゆきます。

 

一転、翌日は雪模様。

あれだけにぎやかだった鳥の声もなく、しずかな朝でした。

 

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そして翌26日はいよいよ善福寺公園にて紅葉狩り。

 

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澄んだ青空に吸い込まれそうな池のほとりの木々に囲まれて

『公園づくりワークショップ〜みんなで未来をデザインしよう』が

ありました。

 

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善福寺プレーパークの会と西荻を楽しむ会が協力して

1年後には公園の一部となって公開される一区画の雑木林を

みんなで囲んで夢を語り合いました。

 

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ツリーハウスをつくってあそびたい、たき火をたいておなべを

つつきたい、虫をたくさんつかまえたい。。

 

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手つかずの雑木林は傾斜地にあるので、できるだけ大きな木を

そのままのこしてほしい、ハンモックをじぶんたちで編んで

お昼寝したい。

 

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保護林として長年人の手が入っていない、だからこそ野鳥や虫が

巣を作ってきたんじゃないか、貴重な自然環境を守るほうがよい。

 

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まちの公園にはさまざまな期待が寄せられます。

そこにあるのは「大」自然ではなく、ひとの暮らしに隣り合う

「里」のみどり。

ご近所のかたも、遊びにくる利用者も、みんなで公園をだいじに

してゆこう、そういうきもちであらたな公園の活用法を提案

しようと話し合っています。

 

西荻を楽しむ会として善福寺プレーパークの会と協力して

『みんなの雑木林を見守る会』というグループで、楽しい公園が

できあがるように東京都に働きかけて希望を伝えたり、魅力的な

まちの公園の見学を準備中です。

善福寺川を、「里川にしたい!」というねっしんな活動をしている

通称「善福カエル」さんと交流を図りながら、西荻のまちが

すてきなふるさととなるよう活動をしてゆきます。

 

12月には西荻をたのしむマップが完成しますので、どうぞ

お楽しみに=!

author:信愛書店 en=gawa, 23:20
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レビーさん、ひとりでおでかけがしたい。

わが家にきたレビーさん、半年前にとつぜんあらわれて、

HHさんを混乱の渦に巻き込んでは苦しめるのでした。

 

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はっきりしないのがいやなのね、さっさと片付けたいのよ。

それが口癖だったHHさん。

なによりおそれていたもやもやがあたまじゅう、からだじゅうを

駆け巡り、あたまがグラグラする。。。

なにも口から食べる気がしない。。

読めない、書けない、眼科に相談して検診を受けると異常なし。

 

やさしい先生は、体調が悪いときは集中力がなくなりますからね、

そういって読書好きだったHHさんを慰めてくれるのでした。

 

0歳児のように、ひとつひとつはじめからていねいにやり直して、

朝,起きたら身支度をしてご飯をたべること。

いつものようにパンとチーズ、トマト、ヨーグルトには

フルーツを入れましょう、キウイ?それともバナナ?​

 

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すこしずつ食べられるようになり、おいしい、あら?いま

おいしい、っていったわね!

うれしそうにいうようになりました。

 

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昭和一桁世代、いちばん輝くはずの青春を無残な戦争にひきずりこまれ、

多くのおんなたちは苦い日々をなめるようにすごしたのです。

 

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8月15日、飛び上がって踊ったわ、そういうひともいます。

日が差しこんできたとおもっても、おんなたちの上にはまだまだ

分厚い天井が覆いかぶさっていたのでした。

 

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近くの公園、神代植物園、車イスで出かけたこともあったけど

いっしょうけんめいに歩く練習をし、スポーツリハビリに

精を出して、なんとか杖だけでひとり歩きができるように

なりました。

 

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自分の健康も鉢植えも、徹底して管理を完璧にしないと

いられない、それはまさにレビーさんに選ばれるための

十分条件であったのかもしれません、

几帳面、こだわりが強い、いくら努力してもまだまだ足りない。。

あくなき向上心、といえば聞こえがよいけれど、よくなりたい、

評価されたい、こんなもんじゃない、もっともっと。。

 

もってうまれた性格はそのひとを助けるとともに、いっぽうで

いじわるをすることもあるようにみえるのでした。

 

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早く目が覚めたら朝焼けがとってもきれいだったわ〜

 

うつくしいものにこころがうごかされる、なによりたいせつな

やわらかいこころが息づいていることに感謝。

 

じぶんでなんでもやりたい、きっとできる。

おさなごが無茶を言い張るように、HHさんも言い募ります。

階段を下りるのもこわごわ、ひとりでバスに乗るなんてそれは

とうてい危なくて。。

それがわからないHHさんは遠くの勉強会にかってに参加を

申し込んでいました。

まわりのひとがみなしんぱいして、つきそいがあったほうが

いいんじゃないか、といってもきっぱりとことわるHHさん。

 

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そっと見守るひとがいるHHさん、しあわせの四葉のクローバーを

懸命に探すより、握った手のひらをゆっくりと開いてみたら

すぐ近くにあることに気づくかもしれません。

そうなるといいなぁ。

author:信愛書店 en=gawa, 22:25
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西荻きのこ村2016 無事終了〜みなさまありがとうございました!西荻ドブエンナーレ引き続き開催中です!

ことしも楽しんでいただきました!

作品を出展してくださった作家のみなさま、きのこファンの

皆様、ほんとうにありがとうございました=!

 

来年も楽しい企画を用意してお楽しみいただきますので

どうぞご期待ください。

 

さて、2016/11/3-23開催、『西荻ドブエンナーレ』がこちら。

ドブの言葉をきく。地面の歴史をさぐる。人々の営みをたどる。

人間は水の流れをあやつることで生活圏をこしらえてきました。

本展は「ドブ」を通じて見える地面の歴史、人とドブとの関わり

などを探りながら、解きほぐしていくことを目的とした

「アートプロジェクト」です。 トロールの森2016参加作品。

ドブを深く知りたいあなたに、『ド本』を取り揃えたコーナーが

こちらです。

 

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【コンテンツ紹介】
信愛書店では、ドブエンナーレ期間中「ド本〜ドブに深くハマる

ための本」フェアを開催。関連トークショーは11月19日(土)

18:30〜にやります。

「ドブ」と言っても、人によって頭に浮かぶものはさまざま。

いろいろな捉え方があり、さまざまな想いの交錯するのが「ドブ」。

多彩なゲストがそれぞれの「ドブ」を語ります。

料金=500円(おまけ付)
予約問合=信愛書店(shinaishoten@gmail.com)

本田創(『東京「暗渠」散歩』編・著者)
大地丙太郎(アニメ監督)
白汚零(下水道写真家)
吉村生(暗渠研究家)
盪咳冀法兵称・中級暗渠ハンター)

 

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いきいきと流れる水の道、多摩川、野川、玉川上水、荒川・隅田川の

は村松昭さんの圧巻の散策絵巻。

関東近県の山散策絵図もそろえました。

 

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コーナーのものお買い上げのかたに西荻案内所特製ド本しおり、

さしあげます。

ドブに落としてもだいじょうぶ、ラミネート加工のすぐれもの。

 

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今企画で大活躍の暗渠マニアックス・吉村さんお手製の暗渠顔ハメ。

ご自由に撮影、自撮りをお楽しみください。(お手伝いします)

 

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公式パンフ、水ノオトMAP、そして必携の西荻観光手帖もございます。

 

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play on words から生まれた新シリーズのなかから水にちなんだ和の小物、

efude の風呂敷、巾着袋、赤ちゃんエプロン&ブルマーをそろえました。

 

 

西荻歩きのお供に、西荻丼をぜひどうぞ。

 

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オールカラーの冊子にリニューアルした『西荻丼』もぜひお手元に!

西荻の魅力に、はまりすぎないようくれぐれもご注意ください。

author:信愛書店 en=gawa, 20:36
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その6 レビーさんのショッピング・リハビリ。

毎月第3日曜はいつもお買い物が楽しみだったHHさん。

沼津からいつもお店を出してくれる干物屋さん、季節の

花を路上いっぱいに並べてくれる花屋さん、出来立ての

湯葉を買うのがお決まりのコースでした。

 

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ゆっくりと外歩きもできるようになったのですが、日曜の朝から

デイサービスにゆくようになり、あさ市のお買い物ができなくなった

ことがとにかくざんねんでならない。。HHさんのたったひとつの

嘆き節です。

 

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風の穏やかなお昼ころにはベランダに出て、たくさんある

花鉢の水遣りができるようになりました。

おもいついて液肥などもやったり、ひとつひとつの顔色を

みながら置き場所を移してやるなど、時間がいくらあっても

足りないほどです。

 

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HHさんのお得意は数々の胡蝶蘭、エビネ蘭、カトレヤでした。

レビーさんがわが家に来たあたりから、ようすがおかしい、と

かんじたのがこうした花の手入れがまったくはかどらなくなった

すがたが続いたからです。

寝食忘れて、と夢中で手入れを欠かしたことがなかったのに、

水遣りと植え替えが手につかなくなって呆然としているすがたに

さすがにふつうではないと気づかされました。

 

あれから半年、庭の主の変わりように耐えて生き残ってくれた

鉢植えだけが寒い冬を迎えようとしています。

野生種に近い東洋蘭はなんとか全員そろってHHさんを見守って

いますが、いちばん手塩にかけてきた50年来の友である

セントポーリアは水遣りがむずかしく、窓辺で元気がありません。

 

手をかけただけ応えてくれる、だからいっしょうけんめいに

お世話をしたくなるの、

そんなふうにHHさんは言うのでした。

 

花の世話や、お買い物はいちばんのリハビリです。

葉っぱに虫食いはないか、土は乾いていないか、あふれた水を

お皿から捨てるようにね、と細やかな指示が繰り出されます。

大好きなチェダーチーズ、それもイギリス産のが冷蔵庫に切れて

いないかが心配でなりません。

スーパーやデパート、専門店でもお値段調べを欠かさず、

お気に入りのあの駅前のお店でかならず買うようにしています。

商品を見る目は真剣そのもの、秋刀魚の背が丸く盛り上がって

いるものでないとね、と細っこい秋刀魚には目もくれません。

 

以前のようには腕を振るうことはかなわなくなったけれど、

トリレバーの甘辛煮をつくる、と張り切って下ごしらえを

してくれました。

おいしいおいしい、と出来上がったレバーをあやうくひとりで

平らげそうになって食べ過ぎ注意。。。です。

 

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ストッパー、リミッターといったブレーキが利かなくなって

しまったようで、それがしんぱいなHHさん。

ああ、こういうひとどこかにいるなぁ、かんがえてみると

こどもはみなじぶんのやりたいことばかりかんがえている

ことに思い当たります。

 

50歳になったとき、畑で取れたりっぱな大根を掲げた写真を

送ってくれて、手紙にはこうありました。

『1世紀の半分を過ごしてきたかと思うと感無量です』。

その倍に近づいてきたHHさんの人生です、だんだんおてんば

むすめだったころに戻っているのかもしれません。

 

あすは晴れ。

author:信愛書店 en=gawa, 21:40
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