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カブの◇はなし
連休なのに株の話?
この1年、ゆるやかな勾配で素人目には日経のスマートチャート
右肩上がりのように見えます。
なにもリンクしなくてもよさそうなもんですが、グラフ曲線が
それなりにきれいなので、つい。

でもこれはおいしい蕪(かぶ)のはなし。
いまや猫毛フェルターなる肩書きに文字通り東奔西走
カルチャーセンターや市民サークルに講師として呼ばれて
いそがしい蔦谷Kさんのベランダ菜園からのおすそ分け。



ということで、これは『マメに暮らすゼ!』番外編です。

その蔦谷Kさんは多忙のなかでもマメに菜園などをきりもりして
春先のかわいい蕪を分けてくださいました。
大きな画面で見ているかたでしたらほぼ実寸、直径3〜4cmくらいの
ものでした。
やわらかい緑の葉っぱごと味噌汁の具に刻んでみたら、その
香りの強いことにびっくり!

これが蕪だとしたら、いつも食べているあのおおきな(ふつうの)
蕪はいったいなに??
というくらいに味と香りがぎゅっと詰まっているのでした。

というより、もしこれが大きなサイズの蕪だったら濃厚すぎて
1個丸まる食べることができないかもしれない、とおもうほど。

その驚きが大きかったので、いちどに食べるのが惜しいような
気がしたものだから何日にも分けていただきました。
それが日が過ぎるとだんだん味がふつうになってきて
慣れてしまったから、というよりもあきらかにいつもの
蕪の味に近づいてしまったからふしぎです。

やはりはじめにいただいたときに感じた新鮮さは土の香りが
ちいさな丸いところから葉の隅々まで行き渡っていたからに
ちがいない、そうおもいました。
日が過ぎて、かたちは変わらないように見えるのですが
土の記憶というようなものが薄れてゆくのかもしれません。
おもしろいことにひとつひとつの味がちがうようにも感じます。
日数がたっても濃い味わいのものもありました。

ほんとうにおいしいものをすこしだけ食べる、そのようにして
暮らすことができればいいのですが。
ていねいな暮らし、のよさが見直されています。
だれでもできること、そのひとにあったやり方で。

なかでも食べることがいちばんだいじ、そうおもいます。
author:信愛書店 en=gawa, 12:55
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