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「高円寺純情出版界」(5月定例会)=東京都青少年条例改定問題の焦点
「18歳未満に見える”非実在青少年”の性的描写」等にかんする
出版規制を強める条例が6月都議会にて再度審議される見込みです。

高円寺純情出版界ではマンガ家、編集者・出版社の当事者に
来ていただいて、実態に沿ったお話をしていただきます。
通常は会員のみにご案内をしていますが、緊急性もあって
今回は関心ある多くの方にご参加いただきたいと考えて
お知らせをいたします。
以下、案内文をツイッターなどでもご紹介ください。

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定例会は明日になりましたが、まだ会場に余裕があります。ご都合が
付くようでしたら、是非ご参加下さい。事前の申し込みがなくても大歓迎です。
この問題に取り組んでいる都議会議員にも例会の案内をしましたので、
出席すれば、直接、都議会の様子を聞くことができるかもしれません。
周囲の関心のありそうな方も、お誘いいただければと思います。
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第20回「高円寺純情出版界」(5月定例会)の案内をお送りします。

現在東京都では青少年条例を改定・強化し、現状「不健全」図書指定
の事由となっている「性的」「残虐性」「自殺・犯罪誘発」に加えて、
18歳未満に見える「非実在青少年」の性的描写のあるマンガ・アニメ・
ゲームなどの創作をを対象にした販売規制の新設や「児童ポルノ」
単純所持禁止規定の新設、ネット規制の強化などを行おうとしている
ところです。

2月開会の都議会では、マンガ家や出版業界、マンガ愛好者らが
規制強化に反対する運動に取り組み、その結果、いったんは継続審議
となりました。
しかし、青少年条例を所管する「都青少年・治安対策本部」
あくまでも原案のままの成立を目指して、都議会各会派や反対を
表明したマンガ家や業界団体にアプローチを続けています。このような
情勢下、6月1日開会の都議会では再び改定案の審議が行われる
予定になっています。

○参考

月刊「創」の特設ブログ
青少年条例と児童ポルノ法改定による表現規制を考える
http://tsukurukari.blog3.fc2.com/

ポット出版のサイト
「有害」「不健全」図書は誰が、どうやって決めているのか
http://www.pot.co.jp/zu-bon_old/zu-07/zu-07_154.html

そこで、なぜ東京都は、マンガ等の創作物に対する規制を強めようと
しているのか、今回の条例改定案のどこが問題なのか、青少年条例を
所管する治安対策本部とはどのような組織なのか、実在の登場人物が
存在するグラビア誌では現状どのような規制が行われているのか、
青少年条例による規制が出版業界にどのような影響を与えているのか、
そして、そもそも青少年条例とは何なのか、といったことについて、
現場の編集者である太田胤信さん、マンガ家の山本夜羽音さんに報告を
お願いし、また、高円寺純情出版界の世話人であり取材記者の長岡も
20〜30年来の青少年条例の動向を敷衍し、参加者とともにこの問題に
ついてどう考え、どう対抗すればいいのかを議論したいと思います。

講師の太田胤信さんは、成人向け出版社の編集者を長らく務め、現在は
マイウェイ出版でアダルト誌やアダルトビデオの編集に携わり、制作
会社(株)E-lock.planning代表も務めています。現場から、実写
モノが青少年条例によってどのように規制され、どのような影響を
被っているのか、お話しいただきます。

山本夜羽音さんは、青年誌やエロマンガ誌で活躍し、「青年の性的
闘争」(ヒット出版)「共犯妄想」(ワニマガジン社)「マルクス
ガール」(秋田書店)などの代表作があります。かつて山本直樹さんの
アシスタントを務めていました。
実作者の立場から条例規制の問題点を指摘していただきます。

長岡は、1990年代前半の「有害」コミック規制以来、取材記者として
青少年条例の動向を注視し、一部の記事は「出版時評」(ポット出版)
発禁処分」(道出版)「出版と自由」(出版メディアパル)などに
収載しています。
流通規制のみならず、出版規制として機能する青少年条例の実態に
ついて話します。

みなさん、ぜひご参加下さい。また、この問題に関心のある業界関係の
身近な方にもお声がけいただければ幸いです。(会場の都合で、定員は
最大50人強となります。万一定員オーバーの場合はこちらからご連絡
いたします。特に連絡がない場合はそのまま会場にお越しください)

詳細

●第18回定例会タイトル
東京都青少年条例改定問題の焦点――図書規制の現状と対抗策

●講師
山本夜羽音さん(マンガ家)
太田 胤信さん(マイウェイ出版編集者)
長岡 義幸(フリーランス記者)

●開催日
2010年5月27日(木)

●定例会次第
18:30 受付開始
19:00 開会
19:00〜21:00  各パネラーからの報告、質疑応答、討論
21:00〜23:00 懇親会(会場近辺を予定)

●場所:「庚申文化会館」高円寺純情商店会集会所
高円寺北3−34−1(高円寺駅北口を出て、庚申通りを早稲田通り
方面に直進、高円寺文庫センターを過ぎてすぐ右手に庚申塚、
左手にビデオ屋ドラマがあります。
ビデオ屋の向かいが庚申会館です)

※急な連絡、問い合わせは下記へ
茶房 高円寺書林・担当原田
東京都杉並区高円寺北3-34-2
電話:03-6768-2412

地図は、下記アドレスの茶房 高円寺書林のサイトを参照、
庚申会館は右隣
http://kouenjishorin.jugem.jp/?pid=1

●入会費
500円(初回参加者のみ)
●参加費
500円/回

●懇親会
「あかちょうちん」(予定)(予算は2500円程度)
※会場予約の関係で20人の先着とします。

●参加希望者は事前に下記アドレスまでご連絡ください。
kjs2007book@gmail.com

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○氏名
○所属
○懇親会参加の可否:参加 不参加(どちらかを削除してください)
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(上記3項目をコピー&ペーストして、メールをお送りください)

以上

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「高円寺純情出版界」世話人
鈴木伸(東洋経済新報社)
野崎保志(青灯社)
原田直子(信愛書店・茶房高円寺書林)
長岡義幸(出版ライター)
白井哲(出版社OB)
鎌垣英人(大阪屋)
上田宙(編集者)
中野弘太郎(編集者)
岡部友春(NTT出版)
author:信愛書店 en=gawa, 21:19
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