| BLOG TOP | 地図& en=gawa 利用案内 スケジュール |  |
検索 | RSS | ATOM |
三択問題☆電子書籍&MAGAZINE&書店の物語
webニュースで速報を読んだものを翌朝の新聞で追認
する、 これがペーパー新聞のすがたとなっていますが
それにしては読みでの少ない記事があふれているので
残念です。

おこった事件やできごとの背景をさらに掘り下げて
しろうとのおしゃべりではないプロフェッショナルとしての
しごとをしてほしい。
新聞紙面には大容量の情報を掲載できる強みがある
のにそれをじゅうぶんに生かしているとはおもえない。
横並び記事ばかりでとにかく冒険が足りない、
『新』聞、という名が泣きます、これでは。

ひるがえって出版業界の話。

『我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す』
  中西秀彦 印刷学会出版部
・LIBERTINES MAGAZINE No.4
  太田出版
『ヨーロッパ 本と書店の物語』
  小田光雄 平凡社新書

    

なだらかな下降曲線(きれいな表現を使いました)で
衰退しつつある従来型の出版業界です。
数あるなかで面白いものを並べてみました。

小田さんの新書は出版と本屋に情熱を込めて入れあげた
ヨーロッパの人びとのすがたが生き生きと描かれています。
とくに書店を描く筆先には(タッチ、か)愛情がこめられて
いて、時代の空気が鮮やかに再現されています。
出版から見たヨーロッパ現代史がコンパクトにまとめられて
いる1冊です。

『我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す』、じゅうぶんに
刺激的なタイトルにおもわず手が伸びます。
京都の老舗の印刷会社・中西印刷7代目。
激変する印刷・出版の現場からのレポートと辛口の
コメントを読みながら笑ったり青ざめたりすることが
できる1冊です。

LIBERTINES MAGAZINE No.4
太田出版
特集:「本」の未来は僕らの手の中に

17本の全インタビューをしたのはブックコーディネーター
内沼晋太郎さん。
『本』をめぐって刺激的な対談となっています。
このお仕事をテーマに内沼さんをお迎えするトーク会が
あります。
通常は会員制ですが、お席がまだすこしありますので
内沼さんのお仕事に関心あるかたなどにもぜひご参加
いただきたいと考えてここにご紹介をいたします。

高円寺純情出版界12月の定例会
「内沼さんの仕事 〜未来の「本」の仕事」
2010年12月6日(月)

●定例会次第
18:30 受付開始
19:00 開会
19:00〜21:00  講師講演+質疑応答
21:00〜23:00 懇親会(会場近辺を予定)

●場所:「庚申文化会館」高円寺純情商店会集会所
高円寺北3−34−1(高円寺駅北口を出て、庚申通りを
早稲田通り方面に直進、高円寺文庫センターを過ぎて
すぐ右手に庚申塚、左手にビデオ屋ドラマがあります。
ビデオ屋の向かいが庚申文化会館です)
●入会費     500円(初回参加者のみ)
●参加費     500円/回

●参加希望者は事前に下記アドレスまでご連絡ください。
kjs2007book@gmail.com

------------------------------

○氏名
○所属
○懇親会参加の可否:参加 不参加
(どちらかを削除してください)
--------------------------------
author:信愛書店 en=gawa, 12:16
-,