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今週のえんがわ=本の新着情報;夏葉社2点、「ハモニカ横丁物語」、「私の息子はサル・・」
したしい作家さん、ライターさんからちょうだいする本は
特別な顔をしている。

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『吉祥寺「ハモニカ横丁」物語』は国書刊行会の
知り合いの編集さんが手がけて、著者井上さんは
各地にわずかに残る闇市の魅力をさぐる研究者。
どちらもこれからが楽しみな若手です。

まちは生きもの、そこに生きるひとにより添って
まちの足跡を、そしてこれからを描きます。

嶋田洋平『ぼくらのリノベーションまちづくり』は
日経BPの新刊、こちらは三浦展さんのライブラリーに
お預かりしているのですが、ほかにも「三浦蔵書」の
蔵書印があるものは閲覧専用となります。

話題の空き家問題、即まちづくり、実例のなかから
再生するまちが浮かびます。

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こころをこめて、夏葉社島田さんが仕上げて届けて
くれました。

橋口幸子『いちべついらい 田村和子さんのこと』
黒田三郎詩集『小さなユリと』

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つむぎ車の尖った先でゆびを傷つけるのは眠り姫だったか。
ことばをつむぐ、ひとのそばですごした日々のことを
小声で語るのは痛みのためかもしれない。

なぜひとはものがたりをのこすのだろう。



『私の息子はサルだった』と書かれた息子さんの
母佐野洋子への「あとがきのかわり」がとてもいい。

本は紙でできたもののことを言います。
webで読めるものはあくまでテキスト、ことばではあっても
『本』ではない、表紙をなでながら、おもいます。
author:信愛書店 en=gawa, 15:33
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