| BLOG TOP | 地図& en=gawa 利用案内 スケジュール |  |
検索 | RSS | ATOM |
『三浦広志の愉快な闘い』ご本人はさらにすごかった!! #福島 #米農家 #再生エネルギー
雨上がりの午後、かたやまいずみさんは神戸から、三浦広志さんは
福島から来てくださってトーク会をもちました。
ゲストの皆様、参加してくださった皆様、ほんとうにありがとう
ございました!

s-IMG_1042.jpg

かもがわ出版の松竹編集長も参加してくださって、『福島のお米は
安全ですが、食べてくれなくて結構です。』の本がうまれた背景と
三浦さんのエネルギッシュな闘いのかずかずを語っていただきました。

精魂込めた土作り、有機・無農薬農業など苦労を重ねて、やっと
これから軌道に、という段に大震災と津波ですべてを流された。
それを語る三浦さんの日焼けした笑顔がただまぶしくかんじられます。

s-IMG_1050.jpg
   
「野馬土レポート」を手に笑顔の三浦さん。
野馬土、nomado いい響きですね。
いつか、産直ショップにもお伺いしたいと思っています。

旗印に『日本の農業を守る』を高く掲げて、ひたすら明日の希望を
夢見る永遠の青年、のすがたがそこにありました。

継ぐヒトがいないから、と三浦さんのもとに営農を託する田畑や
家畜の相談が舞い込んで、それは忙しい毎日です、とのこと。
農地として活かせない土地はソーラーパネルの発電所に活用。
その売電の利益で将来の健全な農業の基礎を固め、若い世代の
農業の道筋をつける10年計画を着々と進める三浦さん、原発事故
賠償にかんしても徹底的に調べ、勉強してちからをつけて望む、
交渉ごと、ロビー活動がすき(!?)なんです、と。

つねに、もうひとつの道をさぐる努力を惜しまない。
怒りに身を任せているうちは交渉に入ることはできない現実を知る。
目標を見定めるとともに、勝つためのあらゆる手段を尽くす、と
いったあたりでは『運動論』として、どのような方面でもこれは
特効薬になるようにおもいました。

内に敵を作らない、といった表現には土地に縛り付けられた
伝統的な農業共同体のしがらみの強さと、それに鍛えられた
野の翼を見る思いがしました。
どんなにむずかしい交渉相手であっても、人間ですから、と。

「本が市民運動の、個人一人ひとりのうごきを生かすものであってほしい」
そうかんがえていると松竹編集長。
8月22日には松竹さんが事務局長をされている『自衛隊を活かす会』の
活動について、ゲスト交えてお話していただきます。

どうぞ併せてご注目ください。
author:信愛書店 en=gawa, 23:27
-,