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ゼロ年代を追憶とは。
ひとつの時代が終わる、といった手垢のついた言い方しか浮かばなくて
情けないのだけれど、時代を彩ったSTUDIO VOICE が終わる。

キヨシロウが静かに逝きマイケルもまた。

ゼロ年代、という言葉に輪郭を与えてくれるのはやはりこうしたできごとだ。
(なのに終刊号、表紙デザインがそもそも力尽きている)




ポップカルチャー、ミュージックやアートシーンそのほかファッション、と
なんでも貪欲に取り込んでいまのいまを誌上に展開してきた、それが
スタジオボイスらしさ。
だった。

最新情報をヴィジュアルに見せる、それはなにも画像だけではなくて
活字、文字そのものをも含めての誌面の魅力が雑誌のいのちであった
はずだけれど、いまやその場がすっかり勢いを失っているわけです。

ほかに面白いものがたくさんあるから、おそらく答えはかんたんなのです。

日本では19世紀に始まったとされる「雑誌」がいま大きくすがたと
役割を変えようとしています。
おおまかな歴史は→こちらのwikiへ
と、これだものね。

ただの終わり、ではなくもしかするとそれは”脱皮”ということなのかも
しれない、そうであってほしいという期待をわずかに残しながらきょうも
棚を直します。

★今週4日〔金〕は夜イベントのため通常営業は7時までとなります。

「雑誌、そして出版メディアの現在と未来〔仮〕」というテーマで
スタジオボイス元編集長とプラネッツ編集長宇野常寛さんに対談を
していただきます。

一般公開はありません。

当日の内容は業界紙新文化に掲載されることになっていますので
関心ある方はそちらをごらんください。
author:信愛書店 en=gawa, 23:14
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