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アストラ新刊ご案内〜「政権交代にあたって」 by ぎんこ
ほんとに実現したんですね、政権交代。
新大臣たちが行動を起こして、公約を果たすために走り回っている
様子が新鮮にかんじられる毎日です。

鮮度が命。
政治は生臭い・・ではなく生もの。
政権党として責任を持って実行してほしいものです。
マスコミ番記者だけではない、見張っているのは有権者すべてです。
こうしてミニコミ的な情報の流通が発達したことは結果的に情報公開にも
似たはたらきを担ったのではないでしょうか。

そうか、担当者が変わるだけでスイッチが明らかに入ったり
切られたりする、ってほんとうなんだ、と実感する毎日。
民間だって経営者が変わったり社の方針を変えるときは急展開する
のは当たり前、ながいこと国政レベルだけがそのスイッチそのものを
新しくすることをためらっていたというわけです。

誰がためらっていたかって?
それはもちろん、あなたであり私です。
いくら押しても動かない、もう無理なのかな・・・とさえ思えた扉が
なんと開いたのでした。

最後の一押しをしてくれたのは、『希望』だったのかもしれません。

久しぶりにぎんこさんの登場です。
あらゆるところで変化が起こりつつあり、アストラの編集部にも
それは及んだようです。

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

出版娘の日常/第9回 政権交代にあたって

こんにちは。
ご無沙汰しすぎてしまっていますね。
きっと皆さん覚えてらっしゃらないでしょうが…ぎんこです。

     

ええと、弊社から鎌田慧氏の新刊が発売になります。

鎌田氏はトヨタの期間工だった自身の経験と、現場に即したインタビュー
とで『絶望自動車工場』(講談社文庫)を書き、ルポライターとして
頭角をあらわしました。
最近では『くたばれ自民党!』(アストラ)など、特に小泉政権になってから
するどく与党を批判していたのですが

ついに、政権が交代!

ということで、民主党にキビシく提言する本を出版することになりました。

名付けて、『民主党 波瀾の航海』

ぎんこ、一生懸命、本の営業をしようとしています。
でも、うまくできないのです!

テレビも見ず新聞も読まない人生をおくってきたぎんこは、就職活動を
するとき、青ざめました。
首相の名前を知りません。
ちなみに当時の首相は「小泉純一郎」です。
どこまで世間知らずだったか、わかるでしょうか。
「小泉純一郎」を10回練習しているノートが手元にまだ残っています。

そんなわけで、上手く営業トークができないぎんこは、鎌田氏の原稿を
赤入れしながら政治について学んでいます。

「自公政権沈没の教訓に学び、『平和革命』へ進め!」
というのが、本著の一番の訴え。
投票によってなしえた今回の野党勝利を平和的な政権交代とし、
そのまま革命をうち進めるにはどうしたらよいかをテーマと
しています。
「労働者に雇用と正当な賃金を与えよ」
「権力に弱いダメ・マスコミの社長は交代せよ」
「冤罪をなくす司法改革を実行せよ」
「危険な原発に替わる新エネルギー政策を」
わだかまりなく追悼できる非戦の碑を」…
以上、全て章題より。
弱い人々の立場をじゅうぶんに想像できる著者だからこその言葉に
救われる気がしています。

頑張って生きてるけど、どうしても弱い。
努力しているのに、愚かさから抜け出せない。
そんな私でも不安なく生きられる世の中なんて、できるはずが
ないと思っていました。
でも、もしかしたら実現可能なのかなあ? と、著者の言葉を
ながめるたび、そんなふうに思います。

希望をもらって、営業に励んでいこうと思います!


author:信愛書店 en=gawa, 19:25
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