| BLOG TOP | 地図& en=gawa 利用案内 スケジュール |  |
検索 | RSS | ATOM |
「ノンフィクションライターの光と影」横田増生&石橋毅史対談本日7時より;まだお席ありますので直接会場までどうぞ。フランスでの子育てなど話題も幅広く語っていただきます。カフェ営業は6時までとなります。
「ノンフィクションライターの光と影」
横田増生&石橋毅史対談本日7時より、庚申文化会館にて
開催いたします。

まだお席はございますので直接会場へお出かけください。
そのご懇親会がありますので、本日のカフェの営業を6時までと
させていただきます。

  /////////////////////////////////////////


「神秘の夜の旅」若松英輔さんのお話の会はただいま準備中です。

はやくもお問い合わせやご予約をいただくようになりました。
日程が決まりましたらお知らせをいたしますのでご期待ください。
author:信愛書店 en=gawa, 10:04
-,
豊崎由美アワー「読んでいいとも!ガイブンの輪」vol. 14は8月27日ゲストは古屋美登里さん;お申込み受付開始しました。
すてきな本に出会いたい!そういうかたにぜひお勧めの 豊崎由美アワー
「読んでいいとも!ガイブンの輪」第14回は8月に開催決定しました。
ゲストは古屋美登里さんです。

ご予約は下記の河出書房あてへメールでお申込みください。
-------------------------------------------------------------------
日 時:8月27日(土) 17時30分開場 18時開始
会 場:茶房高円寺書林
杉並区高円寺北3−34−2
http://kouenjishorin.jugem.jp/?pid=1
参加費:800円(税込)
定 員:先着25名
予 約:以下のメールアドレスまでお願いいたします。
honyaku@kawade.co.jp
☆ 注意:当日は高円寺阿波踊りの日のため、混雑が予想されます。皆様、
お早めに高円寺でまったり、がよろしいかと思います。

豊崎由美アワー「読んでいいとも!ガイブンの輪」vol. 14
豊崎由美×古屋美登里

「読んでいいとも!ガイブンの輪」(通称「よんとも」)は書評家の
豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式で
ゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う
流浪番組、ではなくトークショーです。
これまで、野崎歓さん→川上弘美さん→岸本佐知子さん→榎本俊二さん→
本谷有希子さん→〔特別編・柴田元幸さん+若島正さん〕→宮沢章夫さん
→前田司郎さん→〔特別編・大森望さん+岸本佐知子さん〕→石川直樹さん
→鴻巣友季子さん→〔特別編・群像社×水声社×未知谷〕→片岡義男さん→
小池昌代さん→青柳いづみこさん、と海外文学好きのお友達を紹介して
いただきました。
今回は青柳さんからのご紹介で、翻訳家の古屋美登里さんをお招きいたします!!

海外旅行も洋画も各国料理も好きなのに、海外文学(ガイブン)はなかなか
著者名が覚えられないし、登場する人物名も土地名もなじみがないから
ついつい敬遠してしまうというアナタ!読んでみたいと思ってはいるけれど、
次々出る新刊を前にどれを選んだらいいか途方にくれてしまうというアナタ!
あるいは、海外小説についてさらにディープに知りたいというアナタ!
豊崎さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで
損しない!」という一冊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへと
みなさんをご案内いたします。

《プロフィール》
豊崎由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。「GINZA」「本の雑誌」「TVBros.」などで書評を多数
連載。主な著書に『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)、
『正直書評。』(学習研究社)、『勝てる読書』(河出書房新社)などが
ある。最新刊は初の書評論『ニッポンの書評』(光文社新書)。
Twitterアカウントは@toyozakishatyou
 
今回のおすすめ本は
●パトリック・シャモワゾー「カリブ海偽典」(紀伊國屋書店)
●莫言「蛙鳴」(中央公論新社)

古屋美登里 ふるやみどり

翻訳家、明治大学商学部兼任講師。倉橋由美子作品復刊推進委員会会長(自称)。
早稲田大学教育学部卒。二〇代から「SWITCH」「ESQUIRE」「SPURE」
など翻訳記事を掲載し、「本の雑誌」に書評などを執筆。
著書に『女優オードリー・ヘップバーン』(理論社)。
主な訳書にラッタウット・ラープチャルーンサップ『観光』(ハヤカワepi文庫)、
クレア・メスード『ニューヨーク・チルドレン』(早川書房)、エドワード・
ケアリー『望楼館追想』(文春文庫)、ダニエル・タメット『ぼくには数字
が風景に見える』『天才が語る』(講談社)など。八月下旬に、二〇〇九年度
PENフォークナー賞を受賞したジョセフ・オニールの傑作『ネザーランド』
(早川書房)が刊行される。現在は「BURRN!」「サンデー毎日」などに
書評を掲載。

今回のおすすめ本は、古屋さんご自身の翻訳書でセレクト。
●『ネザーランド』ジョセフ・オニール 早川書房
●『観光』
●『ニューヨーク・チルドレン』クレア・メスード
author:信愛書店 en=gawa, 12:28
-,
トランスビュー新刊「神秘の夜の旅」著者若松英輔さんのお話会を予定しています。 #book
1961年に49歳で逝った越知保夫という作家を
めぐる著者の夜の旅。

s-2011July28 010.jpg


著者若松さんは『井筒俊彦――叡知の哲学』も同時に
刊行されて注目されている批評家です。

文学、なかでもカトリシズム(普遍)を描くときに
筆がもっとも軽やかに踊るかのように見受けられます。

若松さんのこころにもっとも響いたことについて、お話を
していただくひとときをこれから企画する予定です。

ぜひご期待ください。
author:信愛書店 en=gawa, 14:51
-,
ミニコミ→いまはZINE;『原子力のない 暮しの手帖』&『PRAY+LIFE』 #zine #save_fukushima
・ハイ!こちらokan do-zine !

s-2011July28 003.jpg

これがうわさの『原子力のない 暮しの手帖』。
いまはZINE,ジンっていうんですね。

   s-2011July28 014.jpg

・ちょとこわ〜い。。
・絵がこわいんじゃないよ!よのなかほんとにこわいんだから。

りぼんちゃん、okanからいただいた『〜手帖』でしっかり
勉強しました。
でも残念ながらもう在庫がないんですって、だからお店には
並びません。

そしてもうひとつ、いわきより『ふくしまの声』が届きました。

東日本大震災・福島第一原発事故と向き合い、生きていく。

FUKUSHIMA発ウェブサイト

PRAY+LIFEのHPは→こちらです。

s-2011July28 019.jpg

見る、聞く、記録する。
3月11日を境に、それはかわりました。

s-2011July28 027.jpg

1つ1つの声。
小さな小さなことかもしれない。
でもそれらすべては、未来の欠片でもある。

           ------PRAY+LIFE HPより

みらいのかけら。

土くれからうまれるものをいただいて、土へかえるわたしたち。

その大地を営利のために汚したものたちと、それを知りつつ
やめさせることが出来なかったわたしたちはさしてかわらない。

こうして未来の欠片をそっとあつめているかたたちと
ともになにができるか、かんがえている。
author:信愛書店 en=gawa, 15:58
-,
雪舟えま歌集『たんぽるぽる』入荷しました☆限定で特製缶バッジつきです=☆ #poem #book
注目の若手歌人雪舟えまさんの歌集です。

春のチャリティイベントでも朗読会をしてくださって
ご縁のある雪舟さん。

かわいいうさぎさんの特製缶バッジをつけてくださいました。

s-2011July27 002.jpg

すてきなブックデザインは名久井直子さん、ブックカバーを
広げると・・・!
帯には東直子さん。

手にした読者はときに鋭く冷ややかな、けれどいつのまにか
それをぬくもりとかんじとるしあわせにひたることができるでしょう。

『たんぽるぽる』は茶房 高円寺書林で扱っています。
author:信愛書店 en=gawa, 16:02
-,
ほんとうはすぐそばにいる、ムーミントロール。#mumin
SUOMI Finland
すてきな絵はがきが届きました。

s-2011July26 008.jpg

絵本作家ほんまわかさんがフィンランドから送ってくださった
ものです。

泣いているムーミン、そのわけは。。。

きっとムーミンにもうまくことばにできない、そんなかなしい
できごとがあったのでしょう。

でもいつまでも暮れない夏の日がすぎて、秋がやってくるころには
うつくしい緑の谷をごきげんでさんぽするムーミンのすがたをみる
ことができるはず。

ムーミン谷、いちどは行ってみたい憧れのみどりの国。

1枚の絵はがきからこぼれるちいさなものがたり。
author:信愛書店 en=gawa, 16:56
-,
7月のカフェタロットは30日(土)になりました★8月には三角みづ紀「そのままの夜」ほか朗読イベントなどあります。
セラピストBLUE LIBRA,次回の占いは今週末です。
30日(土)14:00〜20:00

料金は20分/3000円+ドリンク代 10分延長ごとに
1000円となります。

8月は坂倉恒写真展、その最終日に詩と打楽器のコラボ
企画があります。

s-2011July24 015.jpg

8月25日(木)

『そのままの夜』

ふたりでひとつずつ。

そのままの音と、なじむ、空気と。


三角みづ紀(詩人)
井谷享志(打楽器)

開場19:30
開演20:30(22時終演予定)
料金1000円+ドリンク注文

ご予約、お問い合わせは info@misumimizuki.comまで。

s-2011July25 016.jpg

・書林では三角さんのCDと本もあつかっているよ〜

「おしまいと温度」&「悪いことしたでしょうか」
須藤洋平/三角みづ紀 「ふたり詩集」

・この本は売り上げをすべてチャリティに、って三角さん。
詩の女神様がどこかできっとほほえんでるとおもうの。 
author:信愛書店 en=gawa, 14:10
-,