- あすから12月☆紙書林に年賀状も並びました。いまならQPサブレ―セットもあります!クリスマス・フェアは4日より〜☆ #紙モノ #キューピー
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-2011.11.30 Wednesdayかわいいすがたのちいさいりんご、アルプス乙女です。
眺めているだけでうれしくなるのに、かじってみるとほんとうに
香り高くてまたびっくり!
甘くておいしいりんごの季節になりました。
年賀状はどうしましょう?
そのまえにクリスマスカードもプレゼントと一緒に用意したいですね。
12月4日から紙書林のすてきな紙モノ作家さんを中心に、クリスマス・フェアを
開催します。
紙素材を生かした個性的な作品をそろえてお待ちいたします。
西荻のちいさなギャラリーcadoccoのキューピー展で人気の高かった
キューピー・サブレ―とcadoccoオリジナル、キューピー年賀状が入りました。
オリジナル作品を作っている方から紙書林へのお問い合わせをいただくように
なりました。
作品の画像を送っていただいて、当店のお客様のカラーにあうかどうかを
判断してお答えをさせていただいています。
とても完成度が高い作品でも、これまでの経験からお客様のお好みでは
ないとかんがえて委託はお断りしている場合もあります。
ご相談くださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
これからもアート的にすてきで、実用品として完成しているものを
増やしてゆきたいとおもっていますので、遠慮なくご相談ください。
4日からのクリスマス・フェアにもあらたしい作家さんの作品がいろいろ
並びます!
どうぞお楽しみに☆☆☆
- 品物の提供&ボランティアのご協力お願いいたします!”東北へストーブを送ろう!クリスマス・バザー@高円寺”ミニポスター、アップしました! #shien #東北支援バザー #koenji
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-2011.11.29 Tuesday
”東北へストーブを送ろう!クリスマス・バザー@高円寺”
12月23・24日(祝・土)2日間です。
会場;高円寺庚申文化会館 1Fギャラリーにて
時間;11〜19時予定
(↑クリックすると大きくなります、コピーして宣伝にご協力ください)
資金集めを目的とするので、クリスマスプレゼントになるような、
手作りグッズやできるだけ良質のものを提供してください。
アンティークに近いおしゃれな雑貨は古くてもOKです。
食器、雑貨、新品に近い冬物衣類、未開封のお茶やコーヒーのパックなども可。
売れなかったものはそのまま現地へプレゼントできるような、よいものを
そろえたいとおもいますのでご協力ください。
生もの食品はご遠慮ください。
手作りクッキー、ケーキなどは歓迎いたします、できるだけご本人が販売に
参加してください。
冬物下着、毛布など寝具は新品をお願いいたします。(現地へ送ります)
お預かりした売り上げから経費を差し引いたものを”ふんばろう東日本”
へ寄付いたします。
基本的に全額を寄付していただくバザーですが、いっしょに販売に参加
してくださるばあいは、そのかたの判断で売り上げの一部を提供していただく
ことも可能です。(チャリティ販売)
絵本、古本もお引き受けします。
売れなかったものは当店にて買い取ります。
当日はSAVE IWATE(→HPはこちら)より一枚づつ手縫いの復興雑巾と
しりあがり寿さんデザインの復興手拭いを送っていただいて販売をいたします。
手ぬぐいは特別にしりあがりさんにサインを入れていただきます!
1台でも多くのストーブ、ホットカーペットを送って暖かなクリスマスと
お正月を迎えていただけるように、ぜひみなさまのご協力をよろしくお願い
いたします。
当日お手伝いをしてくださるボランティアスタッフも大歓迎!お待ちしています。
品物は12月20日より茶房 高円寺書林にてお預かりをいたします。
西荻が近い方は信愛書店でもお預かりいたします。
提供してくださるかたはメールまたはお電話でお知らせください。
主催;クリスマス・バザー実行委員会
協力・連絡先;茶房 高円寺書林 03−6768−2412
信愛書店 03−3333−4961 原田まで
- 「糸と息」森川彩・三角みづ紀ふたり展開催中☆すてきな作品が生まれたライブペインティングでした=来年2月の猫的アートイベントのことなど。 #cat #art #猫
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-2011.11.28 Monday三角みづ紀さんのうた、瀬戸尚幸さんのベースにさそわれて森川彩さんの
指先が走ります、踊ります。
会場のみなさんがいっしょにすごした創作のひとときでした。
( photo by Mr.Morita )
森川さん、猫の絵柄もいろいろあります!
これはブローチ。
猫といえば、そう来年2月に高円寺猫祭り、開催します。
2月22日の前後、1週間ほどのアート作品展&イベントを予定しています。
高円寺ニャンダラーズのメンバーもいまからプレイベント(!)と
スタートしていて、猫好きによる、猫と人の幸せを願うイベントを
いまから準備開始です!
もっとたくさんのお店が猫祭りに参加してくれるかも!
書林では次のような猫的イベントを企画しています。
高円寺猫祭り●アート企画展(仮)
2月22日(ねこの日)を挟んだ猫好きアーティストによる
猫好きさんのための企画展です。
期間; 2月18日(土)―26日(日)
・猫をモチーフにした絵と立体作品の展示&販売
・平面はA3サイズまで、ポストカードは写真もOK
展示のみの方は1点からOK
作品の販売は基本的に5〜10個をお願いいたします
布小物、人形、アクセサリーなど
・猫が登場する作品朗読などのアートパフォーマンスも大歓迎!
・猫と人の良い関係をいっしょに考えます=キャットシッターのお話会
キャットシッターのお仕事に関心ある人へ、また利用したいと
考えている人向けのお茶会を予定
ほかにも準備中です!
企画展参加費; 2200円
販売手数料 ; 30%
※『高円寺猫的古本祭り』開催します!
プロ・アマ問わず、猫好きさんのための古本祭りです。
自作絵本などもエントリできるので、ぜひご参加ください!
会場は高円寺庚申会館1Fギャラリーにて、2月18・19日です。
その後に書林店内にて販売を継続希望のかたはご相談ください。
この企画も参加費2200円、販売されたものの30%を申し受けます。
初めての参加のばあいは作品を拝見する面談をお願いいたします。
●● きになるにゃ〜、というひとはお気軽にメールでご連絡ください ●●
- 「検証」それがメディアの最大のはたらき&義務。そして読者はいったいなにをすればよいのか。。あゝ、プロメテウス!
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-2011.11.27 Sunday「原発」なかでも「もんじゅ」はじぶんのケツも拭けない
欠陥システムだということがだんだんに見えてきている。
維持管理、ようするに毎日使うトイレットペーパーの費用が
50000000円、5千万円って。。。
それでちっともケツがきれいになっていないらしい、ときては。
読んでいるかたも多いかと思います。
朝日新聞連載「プロメテウスの罠」。
朝日新聞デジタルでも掲載がありますね。
新聞記者らしい粘りでぎりぎり書けるところまでよく書いていると
毎日楽しみのコラム。
このたびの原発事故によって、地方自治体の、そして中央政界、官庁の
仕組みやら実態などがあぶりだされています。
たいへん不幸な出来事ではありますが、それでもこれを契機として
これまでなんとしても変更できなかったエネルギー政策を根本から
やり直す一歩を進める、もう後戻りはできないのです。
壮大な無責任体制、そのひと言しか浮かびません。
これまで危機感を持ったジャーナリストが真剣な取材をもとに報道しても
取り上げてもらえなかった、この事故は人々の無関心が起こしたといっても
言い過ぎではありません。
その経過を、洗いざらい検証する。
まず事実を拾い上げる。
そして公開し、残す。
なぜ栄えたのか、よりもなぜ衰退し、滅んだのかのほうにひとは物語を
感じ取り、共感を覚えるものではないでしょうか。
幸せのなかから学ぶことよりも、苦境にあってはじめて身に刻まれることの
ほうがよほど多いはずです。
文学、そして科学や哲学の、いまこそ出番ではないかと思っています。
- 豆本ストラップ新美南吉「ナガレホシ」は星月夜工房さんの新作です☆本日午後はカラフル占いカフェイベントのためお席が限られています。当日参加も可、お電話でご確認ください。バーナーワークの実演販売もあり!
- 高円寺サイエンスカフェー2011年秋<ブックレビュートーク>23日まず昼の授業は「やさしい化学物理―化学と物理の境界をめぐる―」(朝倉書店)の簡単な電気と磁気の実験.そして夜は「酒呑まれ」大竹聡さんのおはなし。#高円寺電子書林
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2011.11.25 Friday
「カラー版 小さい駅の小さな旅案内」という信州のガイドブックを
ご紹介したことがきっかけで、サイエンスカフェを時折開催して
いただいています。
今回のテーマは「電気と運動の不思議な関係」。
持ち込まれたのはラップの芯とCDケース、などを利用した実験器具。
この夏はエコでクールな、というコンセプトで積極的にスカートを
着用なさった夏目先生。
当日もアジア布の巻きスカートで現れました。
すべて廃材と100均で調達された理科実験、この日はガチャ玉モーターを
回して見せてくださいました。
モーターが回る、この原理は実は身近なものすべてに応用されていて
たとえばケイタイの中にもちゃんと組み込まれているわけです、と先生。
電池、アルミ箔、ガチャ玉カプセルのモーターがみごとに回転し、
講義は「場の理論」へと発展してゆくのですが、ここからはちょっと
ついてゆけなくて省略。。。
ふだんは大学や科学館などで教えている夏目雄平さんがなぜこのような
サイエンスカフェを企画されたのでしょう。
第1回は4月に開催されましたが、その時にもあえて直前に起こった
東電の原発事故にかんしての話題には触れませんでした。
「もちろん原発には反対ですよ、けれど推進派の強力なパワーに
打ち勝つためには、ただ反対だというだけでは負けちゃうわけです」
つまり、科学的な考え方、それをしっかり身につけた多くのひとたちが
たしかな根拠をもって問題に立ち向かうことがたいせつだ、そのために
遠回りに見えてもこのように科学の面白さに興味を持った人を増やして、
そのすそ野を広げるためにじぶんの経験を生かしたいといわれました。
お話の中で、ファラデーという科学者の生い立ちや学び方に触れて
くださったのが、いちばん印象に残りました。
また次回をどうぞお楽しみに!
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さて、そのごは夜の部となりがらりと雰囲気もかわりました。
大竹さんはメールマガジン高円寺電子書林創刊号より連載コラムを
書いてくださっていて、そのご縁もあってのトーク会。
聞き手はメルマガ編集長北條一浩さんです。
酒の席でのいつもの楽しいおはなしが続いて、だんだんに北條さんが
一番聞きたかった文学話へと流れてゆきます。
会場からは合いの手で質問がポンポン飛び交い、ついつい本音が炸裂。
好きな作家、に北杜夫の名前が出てあたたかな空気に包まれます。
また神吉拓郎、といわれてその玄人好みになるほど、と。
ちくま文庫の担当はなんといつもお世話になっている I 嬢。
その日はたおやかな和服すがたで来場されて目を引きました。
このようにイベントなどでまた出会いが広がってゆく、そのことが
本の世界を支えてくれるのではないか、しみじみおもうのでした。
メルマガ読者が半数を超えるトーク会、読者割引をぜひこのように
生かして、また次回にもご参加ください。
みなさま、ありがとうございました!
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ただいま第2号を編集中!
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- 本日はメルマガ高円寺電子書林の編集会議兼創刊祝いの懇親会〜連載陣も参加して。。顔の見えるメルマガを目指します!
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2011.11.24 Thursday
23日は2件のユニークなイベントがあったので、のちほどレポートを
お送りします。
本日はまずメルマガ高円寺電子書林第2号へ向けて、の編集会議兼
懇親会の準備で。。。
連載陣森哲平さんから四国の山の幸がどっさりと届きました!
お庭や畑から、収穫のにおいがたっぷりのお野菜です。
切り干し大根の甘いにおいがたまりません!
浅漬けや煮物を作りました。
これをおつまみに。。
編集会議は充実したものになるでしょう!
新規連載希望の作家さんや友人たちも来ることになっていて、さて
顔の見えるメールマガジンの船出やいかに〜!
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