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『なつのどうぶつえん』作品紹介〜みな、涼しい顔をしています。。
『なつのどうぶつえん』へようこそ。

どうぶつさんたち、すずしいおへやの中でほっとひと息ついて
いる、ように見えますよ。

どうぶつえんのショップでごらんになったかたもあるかと
おもいますが、ていねいにつくられた大小のどうぶつは
アトリエ☆イボヤギさんの作品です。

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手作りキャンドル、Rin*Tsubaki さんのどうぶつシリーズも
並んでいます。

うま、ひつじ、うさぎ、そして一番人気はやはり「ぞうさん」!
親子でなかよく鼻をゆらしています。

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ひるねがとくいのツチブタとカモノハシ、ペンギンたちは
ここでも会議ばかりしています。

羊毛フェルトの犬さんは長崎シャクレーヌさんの作品。
お昼寝している子もいれば、ボール遊びに誘ってくれたり
元気な子もいます。

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どうぶつえんだって!
ということで、みんなに会いたくて犬たちも大集合!

サーフボードに乗って上陸してきた子もいるようでした。

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赤、白、青、3色の特製ノートはシルクスクリーンの
布装ハードカバーです。

星月夜工房さんのノートは無地ですが、どうぶつたちのシルエットが
時おり見え隠れして、ちょっとどきどきします。
豆本のファンが多いので、このノートもぜひお手元において使って
いただきたいとおもいます。

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西荻のマジェルカさん、どうぶつモチーフの作品がいろいろ
あって、積み木、布バッグ、掛け時計などいろいろと展示して
います。

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パンダの絵柄は大小あります、やさしい気持ちになれる手ぬぐいは
星野みなみさんのワンダフルデザイン!

どうぶつデザインがとくいのplay on words の手ぬぐいは4点。
西荻手ぬぐいにはやはり「ピンクのぞうさん」が登場〜!

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陶芸のsakusaku さんはねこが大好き!

なので、このストラップはチビ猫に似ていますが、ほんとうは
ライオンのこども、そして黒ヒョウのこども、なんです!

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マッチ箱に入っているボタン(ビーズ)は「ゆでたまご」と
「ひよこ」、ひとつひとつ手作りでひよこの目があったり
たまごの黄身が。。すごい。



イラストレータ―のサイキエリさんのテーマは鳥さん。
下の作品は額なのでお好きな写真などを飾れますね。
ほかにクマさんのポストカード、レターセットもあります。

人生いろいろ、どうぶつもいろいろ!

どれもみなとってもかわいい味を出しているのがうれしいですね!

明日もまた作品をご紹介いたします!
お近くの方はぜひ作品たちを見に来てくださいね!
author:信愛書店 en=gawa, 18:21
-,
ゲストもお迎えして〜「なつのどうぶつえん」のんびりと、はじまりました=『馬語手帖』&いがらしみきお先生の「のろろ」2作品ほかをご紹介します!
強い日差しに南に面した舗装は焼けそうです。。
1時間おかずに水を撒いて、少しでも早くに夕方の風が吹いてくれる
ように。。。

『なつのどうぶつえん』は灼熱に負けず、のんびりと開館しました。
店内は28℃に設定、扇風機のおかげでこれで丁度よいかんじに。   

   
    ( ↑クリックすると拡大します )

今回はラクダさんが来ていませんが、アトリエ☆イボヤギさんの
カバさん、ゾウさんがいます。
sakusakuさんが陶芸でライオンの赤ちゃん(!?)のストラップを
作ってくださいました〜
ほかにゆでたまごのボタンなど、順にご紹介してまいります。

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カラフルなどうぶつデザインのトートバッグはマジェルカさんの
オリジナル・ブランド。

どの作品にもどうぶつが顔を出しています。
猫みたい。。?
でも、ソライロライオンやミドリヤマネコだったりするんです。(苦)

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これはコミック「羊の木」第2巻に出てくるのろろ祭りの
場面から、いがらしみきお先生に大サイズと2頭身を描いて
いただいたお宝作品です!

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そして、初日に間に合うよう登場してくれました。

本土初上陸(!)はるばる与那国島から届いた『馬語手帖 ウマと話そう』。
小型の日本列島在来種ヨナグニウマに惚れ込んで移り住んでしまった
著者河田桟さんが絵と文を書いています。

kadi books (カディ ブックス)⇒ HPはこちら

Rin*Tsubaki さんのキャンドル、どうぶつシリーズもそろっています。
お馬さんたちがうれしそうに本に鼻を近づけていますね、仲間がきたので
きっと喜んでいるのでしょう。

馬はとても繊細で賢いどうぶつだといわれます。
(繊細で賢くないどうぶつ、がいるとしたらそれはきっと人間のことでは
ないかとおもうのですが、じぶんはちがうと言いたくなったら要注意です)

群れで生きる習性の馬は、どちらかというと犬に近いかもしれません。
馬も犬も集団で橇を弾いてくれたりしますし!
こればかりは猫の仲間にはまねができないでしょう。。。
とおい祖先はいっしょだといわれるのに、ほんとうにふしぎです。

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どうぶつえんのショップでも取り扱われている、本格的な
いきものたちはアトリエ☆イボヤギさんの作品。
きょうはその一部をご紹介いたしました。

明日も作品紹介をしてゆきますのでお楽しみに!

お近くの方はぜひお出かけください、8月12日まで開催中!
日曜・月曜は8時まで、火曜から土曜は夜9時まで営業いたします。


※『馬語手帖』は茶房 高円寺書林&西荻 信愛書店でお求めになれます。
author:信愛書店 en=gawa, 17:22
-,
神楽坂へ〜「のび工房展」七宝焼きの猫さんたちに会いました。タマガヒロエさんの新作はうつくしいアンスリュームの一筆箋★あすからいよいよ「なつのどうぶつえん」です!
じりじり音を立てるような暑さの中、神楽坂を登りました。

登る、というのがふさわしい本物の坂ですね。
つやつやとした七宝の猫さんたちがごきげんで並んでいます。

「のび工房展」⇒ こちら

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編集部No2のタビによく似た青い目のバッジをおみやげに
購入すると、すてきなシールをプレゼントしていただいて
うれしい1日でした。

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紙モノコーナー紙書林に新作が入りました。

おしゃれな便せん、なかでも華やかなアンスリュームの
デザインの一筆箋をつくってくださいました。

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大判はトレーシングペーパー、一筆箋は透かしのある
便箋用紙です。

繊細ですが、生き生きとした花はタマガヒロエさん作。
ぜひ手に取ってごらんください。



さて、「なつのどうぶつえん」はいよいよ明日より開催です!
カフェに集まったどうぶつたち、みなさんにお会いするのを
楽しみにしています!
author:信愛書店 en=gawa, 10:00
-,
週刊読書人7月27日号2012年上半期の収穫から;48人へのアンケート特集=豊かな本の海へ、いざ!今週の新刊のご紹介は言葉◎三角みづ紀 絵◎青山健一「あした、せかいが」
読書の供、本好きな人への読書ガイドとして充実した
週刊読書人7月27日号。

今年上半期の本から選りすぐりの144冊を掲載した
大特集です!

そのアンケートにこたえるかたちで3冊に絞り込んで
紹介文を書きました。

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限られた文字数で、その本の魅力をしっかりとお伝えするのは
じつにむずかしいとおもいながら選んだのは次の3冊です。

・みすず書房 『ピダハン』    D.L.エヴェレット
・編集室 屋上 『ぼくのワイン』  金井一郎・祐子
・離島経済新聞社 『季刊 ritokei』 鯨本あつこ編集

なんども読み返しながら、どこにポイントを置いて書くか、
ますますその1冊が好きになり、とくべつな本になってゆく
そのような体験をさせていただきました。

季刊 ritokei はちょうど03号が出たところです!

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  −−++−−++−−++−−

したしいかたから献本をちょうだいすることもあるので
その1冊をできるだけご紹介するようにしています。

詩人の三角みづ紀さんのご本が出ました。

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「あした、せかいが」書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)
 言葉◎三角みづ紀 絵◎青山健一

あなたがおとなであっても、そうでなくっても、すとんと胸におちる
そんな絵本です。

きょうがあってよかった、そういえるのはとてもすてきなこと。

あしたにつづいたら、もっとすてきになるでしょう。
author:信愛書店 en=gawa, 22:46
-,
「なつのどうぶつえん」に珍客到来・・・か?ウクライナからやってきたチェブラーシカ〜!?☆
29日よりはじまる『なつのどうぶつえん』

すこしづつ作品たちが集まってきました。

きのうのこと、青い目の青年がそっとカフェのとびらを
開けて入ってきたのです。

『ワタシノナハあれくさんどるトイイマス。
ウクライナカラキマシタ』

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『ガクヒノタメニボクノオジイサンガツクッタモノヲ
カッテクダサイ。』

アレクサンドルくんが箱を開けると、木彫りのキーホルダー
のようなものがいくつかと、マトリョーシカ人形が見えます。

(お店には時折こうしてセールスのような、よくわからない
営業さんがくるものですが、たいていはお引き取りいただきます)

『ボクノオジイサンガツクリマシタ』

金髪の小柄なアレクサンドルくんがいうのです。

『ニホンゴノベンキョウヲシテイマス』

女の子のマトリョーシカはちょっと。。。
でも、このチェブラーシカ人形は。

『チェブラーシカガイチバンウレマス』

このさい、アレクサンドルくんのおしばいに乗ることにしました。

ということで、『領収証、レシート、わかります?書いてね』
と頼むと、こちらが出したノートの切れ端にいっしょうけんめいに

Cheburashka from Ukraine

My name Aleksandr

そう書いてくれたのです。

なんかよくわからないチェブラーシカの世界にぴったりなおはなし
のような気がします。

そういうことから『なつのどうぶつえん』、このチェブラーシカも
メンバーのひとりとして(入れ子で5人!)みなさまにお会いする
のを楽しみにしています!
author:信愛書店 en=gawa, 18:33
-,
紙モノAKARIさんの新作&製本工房牽牛荘『絵本 道成寺』『ちきゅうとなっとう』のご紹介です☆
AKARIさんは9月〜10月にカフェギャラリーで個展を開催して
くださる紙モノ作家さん。

その前に、かわいいレターセットやモビール作品を置かせて
いただくことになりました。

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A4サイズのペーパーはブックカバーにもなりますね。
レターセットは2サイズあります。

そして、豆本の豆書林にあたらしく参加してくださいました。
製本工房牽牛荘さんです。

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大判の折本仕立て絵本もあるのですが、それを豆本サイズに
作ってくださいました。

『ちきゅうとなっとう』

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宇宙に目がゆく時代です、ほんとうになっとうの糸が
ひろい空をぐるりとひとまわり、するかもしれません!

『道成寺』のおはなしはとてもおそろしいおとなの
寓話です。

ちいさな折り本の一枚一枚の絵が迫ってくるようです。

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あの玉三郎の『娘道成寺』を歌舞伎座で観たことがあるはず
なのですが、なぜかストーリーがわからないままでした。
ひたすら鬼気迫る女形の美しさに目を奪われたからかもしれません。

この絵本であらためておはなしがよくわかりました。

愛と呼ぶにはあまりにかなしいかなしいものがたりです。
author:信愛書店 en=gawa, 17:29
-,
ritokei#3 入荷!『本の楽市2012夏』ご来場ありがとうございました〜お忘れ物のご連絡〈えほんやさんのロシア(旧ソ連)製バッジ〉=えほんやさんでお預かりしています!
ritokei#3  入荷しました!
あおあおとしげる島のみどりを思わせる表紙です。

内容については ⇒ こちら 

そして『島 Books 』特製本棚、入荷しました!
箱を開けたら対馬ヒノキのにおいが広がって、お客さまも
にっこりと笑顔に。

これからこの棚に似合う本をいろいろと並べてゆきますので
お楽しみに〜

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さて、昨日まで座・高円寺のエントランス・ホールにて開催の
『本の楽市2012夏』は、ぶじ終了いたしました。

ご来場されたみなさま、関係者のみなさま、ほんとうにありがとう
ございました!

12軒のショップがおすすめの本や雑貨を並べての16日間でした。
劇場の照明さんが手際よくライトアップしてくださって、本も
こけしも、マスキングテープなどの紙雑貨たちもふだんより一段と
おしゃれに見えたのではないかとおもいます。

毎年の恒例イベントにかかさず来てくださるお母さんたち、昨年は
だっこしていた赤ちゃんが、ことしは歩いてすこしお話もして
くれました!

さて、期間中にお買い物をしてくださったかたで、こちらの
不手際でひとつお渡ししそびれたものがあります。

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下のロシア(旧ソ連)製バッジをお求めのかた、申し訳ありませんが
お気づきなりましたら南口のえほんやるすばんばんするかいしゃ、で
お預かりしておりますのでご連絡ください。

えほんやるすばんばんするかいしゃ=http://ehonyarusuban.com/
電話;03‐5378‐2204
author:信愛書店 en=gawa, 17:37
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