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【拡散希望・参加者募集】グループ展『ろうそくと雪』フライヤーイメージとイベントのお知らせ;ワークショップにぜひご参加ください=☆☆参加作家をご紹介します!
冬がそこまできています。

冷たい雨にもみじがいっそう色鮮やかに映えていました。

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真冬の企画展『ろうそくと雪』は15名の手作り作家さんが
ろうそく、そして雪をモチーフにしたオリジナル作品を
展示、また販売などをする楽しいアートイベントです。

期間は12月16〜26日、ことし最後のアートイベントとして
さまざまなワークショップやライブなどをご用意しています。

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  ( コラージュと刺繍デザイン Rimusica & Ali's  )

手作りろうそく、そして雪の切片からイメージをふくらませた
作品などが並ぶすてきな企画展を準備中です。

猫と本と、そしてろうそくが大好きという関美穂子さんの型染絵
作品も展示させていただきます。

        ++++++++++ 

参加作家;

SARIA              紙モノ
ピュアローズスイート     アロマキャンドル
AKARI            モビール、マッチ
ヨンネ            豆本、文具
Rimusica & Ali's                      文庫カバー、布作品
sakusaku                               陶芸
あくびとくうそう        ろうそく
Rin*Tsubaki          ろうそく
幸屋(ちはや)          紙製モビール
なかごみ〜菜           カービングキャンドル
pichio candle                           ろうそく
やまざき ちひろ        絵画、ポストカード
こもり あいこ         ろうそく
ひよこまめ書房         リトルプレス
play on words          手ぬぐい

*ゲスト展示 関美穂子     型染絵
         
    ++++++++++

            
           ( ↑ クリックしてごらんください! )

  **ワークショップにぜひご参加ください**

■切り紙でる作るクリスマスオーナメント


12月16日13〜15時 1500円、材料費、ドリンク込み 6名まで

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講師は

モビール作品の

幸屋(ちはや)さん

デザインカッター

ご持参ください




製本家のヨンネさんの雪の柄をあしらったちいさな箱作り

12月18日19〜21時、22日14〜16時 各回3500円 それぞれ6名まで
材料費、ケーキ&ドリンク込み     

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アロマテラピーサロンのピュアローズスイートさんが講師です

■アロマとフラワーエッセンスであなただけのルームスプレーを
 つくる


12月21日 19〜20時 3500円 ドリンク込み 6名まで

■エンジェルカードセッション&過去世リーディング

12月21日 12〜18時半 20分2000円、ほかに1ドリンクオーダー
 *ご予約可能です
 
そしてもうひとつ、クリスマスイブにすてきなキャンドルイベントを
企画しました。

■雪舟えまライブ 『ちいさなほのお朗読会・2』
 〜タラチネドリームマイン発売記念〜


12月24日 19時開場 19時半〜 1500円ドリンク込み

*20名まで予約受付中
*会場で本の販売もあります、サインもOK!

企画に参加してくださったキャンドル作家さんのろうそくを
灯して、そのあかりのなかでライブを楽しんでいただきます。

   *************

上記のワークショップに参加希望の方は;
メールで sabo.kouenjishorin@gmail.com
またはお電話で 03-6768-2412

担当原田までイベントタイトルを明記してお申し込みください。
フライヤーがもうじき出来上がります!
author:信愛書店 en=gawa, 21:06
-,
山本宗補さん&吉沢正巳さん対談、そして井上理津子さんの大阪トーク会ご来場ありがとうございました〜! #福島 #大阪
週末は土日とトーク会が連続して行われました。

まずはいま開催中の山本宗補さんの写真展に合わせての
最新福島現地の様子などをお聞きしていると、都内の
渋滞に巻き込まれて難儀の末に吉沢正巳さんが到着。

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壁には希望の牧場の写真がずらり、その場長吉沢さんは
牛を殺処分しないと決断した牧場のオーナーの同意を得て
各牧場で見捨てられた牛たちを含めて400頭近くも引き受けて
いまも餌やりほかの世話に明け暮れています。

―この現実をじぶんのことばで、直接伝えてゆきたい。

そのために新潟へ、東京渋谷へと軽トラの街宣車で向かいます。

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良き男っぷりのツーショット!

吉沢さんはなんどもなんども『無念』といわれます。
だいじにしてきた牛たち、家族同様に世話してきた家畜たちを
置き去りにして逃げなければならなかった福島のひとびとを
代表して。

無念を晴らす、そのために自分の声で足で真実を伝えるために
駆け巡る、吉沢さんに接したひとはそこでなにかたいせつな
バトンを受け取る、のではないか、そうおもうのでした。

山本さんは写真家として、じぶんは写真を撮ることで役割を
引き受けるといわれます。
きょうも壁一面の写真をたんねんにみつめているかたがいて
そのかたはつぎの一歩を歩みだされるでしょう。

土曜は恒例の福島ねこちゃん譲渡会でしたが、寒い中4匹の
うち2匹が引き取り手さんに巡り合えたそうです。
いまも動物保護のため福島に通うニャンダラーズのメンバーさん、
ほんとうにごくろうさまです。
その活動を通じて、いまの現地がじっさいどうなっているのかを
知ることができる、それもたいへん重要です。

報道が自由に取材できないようにされている現在、こうした
ひとびとの危険と隣り合わせの活動がなければ、現実の深刻さが
伝わってくることはないとしたら、こんな恐ろしいことはありません。

どうか、折を見て福島の、そして東北の被災地に目を向けてください。
さかんに国防軍だとか大いくさだとか非現実的なことをわめいている
党首たちがいますが、すでにこの国の広大な国土が汚染され見捨てられ
ようとしているのが現実です。

仮想敵国どころではなく、うちなる無関心と戦うことに政治家は
全力で尽くすべきなのではないでしょうか。

選挙、しっかり見て聴いて判断をする時が来ます。

さて、翌日の日曜はがらりと変わっておいしいもんが次々登場する
井上理津子さんの大阪大好き!トークでした。

良き伝統をだいじにする大阪人、地元大阪の名物を愛することでは
ひけをとらない井上さんがまちの文化とその背景を語ってくださいます。

たこ焼き、白とろろ昆布、さいぼし、もみじの天ぷらなどを
つぎつぎと袋から取り出しては解説付きで味わうひとときでした。

はなしはいよいよ『さいごの色街 飛田』へ。

取材の苦労話、ドキュメンタリーについて回る虚実のかけひき。

なんでも質問してください、という井上さんになぜか会場の参加者は
湿りがち。。

饒舌と沈黙のあいだに、「飛田新地料理組合」は浮かんでいる。

井上さんはそこに生きるひとたちに並々ならない関心をよせて
足を向けるのだけれど、本を書き上げたいまもなにかのちからで
引き寄せられる、そういうところだといわれます。

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貧困、底辺、無知、さまざまなものが渦巻く中できょうも
お姐さんは笑顔で座っているのでしょうか。

おいしいおみやげをじゃんけんで勝ち取ったひともいて、また
全員に手作り石けんがプレゼントされて楽しいひと時は終わりました。

  *******************

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きょうの井上理津子さん大阪トーク;

長池昆布、くんせいの王様 安井商店、一富久、久國紅仙堂さまの

ご厚意でおいしいものをたくさん提供していただきました、

また桶谷石鹸さんの手作り石けんのおみやげも頂戴して参加者

大満足!みなさま、ほんとうにありがとうございました〜!

創元社のみなさまにはとりわけお世話になりました、深くお礼

申し上げます。

author:信愛書店 en=gawa, 19:53
-,
オールカラーになった(!)『しのそのへ』第4号は神奈川県〜バックナンバーもそろいました! #リトルプレス #神奈川
ほら〜見て!
『しのそのへ』がオールカラーになって4号発売です。
ほんもののサバを釣ったんだって!
それも横浜で=?!

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神奈川県の施設4か所を案内してくれる充実記事満載!

市の園へ、っていう切り口がまたいいんですよ。
あまり宣伝されない、地元の人も案外知らなかったりするような
めずらしい施設をメンバーふたりで実地検分。

いや、これは行かなくてもいいだろうといったところから
ぜひいちどは足を踏み入れてみたいと思わせてくれるものまで
ゆる〜くしかしおおまじめに取材して書かれているのでうれしい。

信愛書店&茶房 高円寺書林にて取扱い中。
バックナンバーも常備しています、もし切れていたらごめんなさい。

『しのそのへ』公式HPは ⇒ こちらです

(4号の作りがすてきなのでよく見たら製本協力紙工房堂地堂でした!
author:信愛書店 en=gawa, 14:53
-,
『放射能に抗う福島の男たち』;山本宗補さんの写真展〜店内のようす。きょうは牛たちに見守られてのサイエンスカフェでした。
冷たい雨の祝日でした。

夏目雄平さんの化学物理のセミナーは手作り実験装置で
おなじみです。

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店内にはたくさんの福島の写真が並び、いまここに生きる、
そう決めた吉沢さんと松村さんのしずかで、熱いすがたが
写し出されています。

   
     ( ↑ クリックしてごらんください )

きょうは夏目雄平さんのサイエンスカフェが開催されました。

 ・・・ 高円寺サイエンスカフェ ・・・

ブルブル振動で前進する「奇妙な人口虫達」
  〜模型で探る、モード選択のメカニズム

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これは製品化されたゴキブリおもちゃ!
原理はかんたん、だけれどそれがやさしく説明できるかと
いうとじつはブラシ振動子にはよくわかっていないことも
あるというおはなし。

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ちいさなお客さまもテーブル上の実験装置に興味津々。
将来はサイエンスの楽しさに目覚めてくれるでしょうか!

参加者は理系の研究者が多いようすで、セミナー後もさまざまな
分野の話が広がります。
わかっているように思われることでも、その実態は専門家でも
十分に理解できないことが多い。こうした実験のたいせつさは
そのわからなさを明らかにすることになるから、といったお話が
交わされていました。

人工衛星の専門家の方は、宇宙空間における機械装置は地上で
けっして実験することができない、それはその場になって
はじめて実行される一発勝負のような困難さがあるといった
ことを語っていました。

このように日本の近代科学は慎重の上にも慎重に科学の可能性を
広げてきたにちがいないのですが、結果的に科学的思考法を
それたところで大事な判断が政治や経済界によってなされて
きたのが原発事故の遠因であり、原発王国の実態です。

これは核兵器を開発してきた科学者たちの責任を問うという古くて
新しい問題提起にも通ずることではないでしょうか。
誰もが実現していない新技術、その確立に研究者は必死で取り組み
ますが、それは本能的ともいえる熱情。
その結果に生まれた成果はだれのものか。
よきものの対価は堂々と請求できるとして、なかには核兵器や
それに準じた恐怖の果実が生まれていて、それを開発してきた
科学者は免責されるのか、が問われます。

それらを問題とするにあたって、論理的な科学の、また同時に
論理をつくした法的な見地から取り組む必要がある、それがいま
始まっている原発事故責任を問う裁判です。

原発事故から完全に自由になれる国民はいません。
たとえ死の灰が降ることはないとしても、電気料金を通して、また
消費税などを払うことで私たち全員が当事者です。
この不幸な体験をつうじて、すこしでも私たちが学んで変わることが
なくてはいけない、そうかんがえます。

そうおもう多くのひとたちが声をあげて、一歩踏み出すことでは
ないでしょうか。
カフェイベントはかわいい作品展やおいしいモノをメインにした
ものもありますが、まずはこうして顔を合わせて親しいひととの
出会いを広げることに役立てば、というきもちで取り組んでいます。

気になるイベントにはぜひご参加ください、お待ちしています!
author:信愛書店 en=gawa, 19:45
-,
リトルプレス『葬 第6号』出版記念〜「笑う葬年会2012」のお知らせ #葬儀 #トーク会
『葬式プランナーまどかのお弔いファイル』、そして
リトルプレス『葬』の新号発売を記念して、カフェ葬の
イベントを開催準備中です。

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第6号の巻頭特集は『このお店でお葬式はできますか』

その企画に協力するために、とうとうカフェ空間で本格的に
『葬』にかかわるイベントを立ち上げることとなりました。

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     ********************

      「笑う葬年会2012」のお知らせ

私こと葬儀ライターの奥山晶子は「お葬式DIY」を合言葉に
ミニコミ誌『葬』を主催し、今年八月には自著『葬式プランナー
まどかのお弔いファイル』を出版しました。
出版を記念して 皆がいつでも弔う気持ちのある「今年一年」を
対象に模擬葬儀を執り行うはこびとなりました。
故人 もとい 故年(12月に行うので生前葬か)を偲ぶ気持ちが
あればどなたでも参加が可能です。
忘年会と同じであると思っていただければけっこうです。
なにとぞ お気軽にご参加ください。

■日時 2012年12月1日(土)
    葬年会    午後5時〜6時
    トーク    午後6時〜7時

ゲスト:浅賀ふみ枝さん…葬儀コーディネーター。所属している
「東京ワーカーズ・葬祭サポートセンター」は、東京ワーカーズ ・
 コレクティブ協同組合加盟の非営利の任意団体。葬儀料金を隅々まで
透明化し、消費者市民の感覚を大事にしながら葬儀サポートを行っている。

※イベント詳細は ⇒ こちらをごらんください

    ********************

2012年を送る季節です、模擬カフェ葬イベントに関心ある方は
どなたでもご参加いただけます。
ドレスコードは、どこかに黒いものを、というお約束を念頭に
どうぞよろしくお願いいたします。
author:信愛書店 en=gawa, 16:10
-,
play on words 新作手ぬぐいご紹介〜『猫のほんや』は6軒の本屋がそれぞれ猫といっしょの絵柄となっています♪どこのお店か、わかるかな?! #猫 #手ぬぐい
いよいよ完成しました!
新作手ぬぐいは『猫のほんや』。

人気の絵柄、猫と本屋が描かれています。

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ブックギャラリー・ポポタム
   (東京・目白)

にわとり文庫
   (東京・西荻窪)

茶房 高円寺書林
   (東京・高円寺)
   

蟲文庫
    (岡山・倉敷)

橙書店
    (熊本市)


Voltaire & Rousseau
   (U.K/Glasgow)

茶房 高円寺書林の絵柄、編集部の猫たちもちゃんと
登場しています!

hanaは自慢のみじかいしっぽをふりふりと。。。

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左から、編集部長ハチ、ちょっととろい白猫tabiも見えています。

というわけで、おサル店長いよいよ手ぬぐいに登場して
全国にごあいさつ〜!

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編集部の猫たちはカフェに出勤することは
ないのですが、手ぬぐいでどうぞお見知りおきを。

「猫のほんや」手ぬぐいは信愛書店&茶房 高円寺書林で
お求めになれます。
author:信愛書店 en=gawa, 15:11
-,
12月の企画展『ろうそくと雪』すこしだけ予告情報です〜その1;クリスマス・オーナメントをつくる、そして雪の模様の本の形をした箱作り。クリスマスイブには雪舟えまさんの朗読会も決まりました☆
11月に入って町にはクリスマスのメロディがはやくも
ながれるようになりました。

12月前半には若いアーティストさんお二人の作品展が
1週間づつ、そして後半の11日間には 楽しい企画展を
準備しています。

タイトルは『ろうそくと雪』

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ろうそく、そして雪をモチーフにしたオリジナル作品の
グループ展です。

今回は13の作家さんと、ゲスト作品として型染絵の関美穂子さんにも
参加していただくことになりました。

期間は12月16日より26日までです。
その間にだれでも参加できるワークショップを用意しました。
まずは初日の16日に雪の形のクリスマス・オーナメントをつくります。
講師は紙製のモビール作品をつくる幸屋(ちはや)さんが教えて
くださることになりました。
デザインカッターを使いこなすコツなどを教わりましょう!

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製本教室で人気のヨンネさんにはかわいい手のひらサイズの
本の形をした箱を作るワークショップをお願いしました。

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ほかにアロマとフラワーエッセンスのルームスプレーを作る 
のは講師をピュアローズスィートさんにお願いしました。
同じ日にエンジェルカードセッションなども予定しています。

そして24日のクリスマスイブにはろうそくの灯りで朗読ライブが
決まりました。

「雪舟えま 小さなほのお朗読会・2
         〜タラチネドリームマイン発売記念〜」


パルコ出版から出た雪舟えまさんの新刊の記念イベントです。

イベントの詳細はこれからDMなどでもお知らせをいたします。
ろうそくと雪モチーフのアート作品、そしてすてきな手作り
キャンドルも並びます、ぜひご注目ください!
author:信愛書店 en=gawa, 14:38
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