- 『名草戸畔 古代紀国の女王伝説〜増補改訂版〜』重版出来! なかひらまい・小野田寛郎 名草戸畔を語る〜5月5日(日・祝)和歌山市で開催 !
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-2013.04.30 Tuesday『名草戸畔 古代紀国の女王伝説〜増補改訂版〜』
重版されました!
品切れていたファン待望の作品が入荷しました!
また、このたび5月5日に和歌山にてなかひらまいさん
×小野田寛郎氏の貴重な公開対談が行われるとのことです。
イベントチラシは書林と信愛書店にてお渡しできますので
関心ある方はぜひ足を伸ばしていかがでしょうか。
*****************なかひらまい・小野田寛郎 名草戸畔を語る
〜2013年5月5日(日・祝)和歌山市で開催
来る5月5日、下記の講演会を行う運びとなりました。小野田寛郎氏より、名草戸畔(なぐさとべ)のお話を聞くことが
できる貴重な機会です。ご都合もあるかと思いますが、みなさま、
ぜひ、会場にお越しいただき、小野田氏の言葉に耳を傾けて
いただければ嬉しいです。小野田氏をはじめ、このような企画を進めてくださった皆様に
感謝申し上げます。
----- なかひらまいさんのブログより
( ↑クリックすると大きくなります )
文字がなかった時代から、人びとのこころに深く残って語り継がれて
きた民族のものがたりをたどるロードムービーのように展開するお話です。
書かれた文字をそのままに真実・事実として受け入れるとしたら
どうでしょうか、古代史とのつきあいかたは一筋縄ではゆきません。
けっして書き残してはならない、文字や言葉のもつ生命力といった
ものを信じていたからこその荒業であったのかもしれません。
そうして消された古代の伝承をいまの時代にどこまで掘り起こせるか
なかひらさん、そしてひそかに伝えてこられた一族のみなさまに貴重な
お話を伺うという稀な講演会です、ぜひご参加ください。
詳細は⇒ 名草戸畔のブログへ
- ブックカバー展・開催中!おとなカワイイ〜古裂のおしゃれなもの、オリジナル紙製カバーなど取り揃えました!
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-2013.04.28 Sunday高円寺びっくり大道芸でまちなかはサーカス小屋に
迷い込んだよう。。。
子どもたちの声が響きます。
『本をつつむ・もの ブックカバー展』きょうからはじまりました!
HOLEさん、chikuchikusyaさん、甘夏書店さん。
Rimusica & Ali'sさんのコラボ作品。
刺繍&スタンプのワンポイントのポーチは文庫サイズ。
最終日にワークショップで同じスタイルのものを作ります。
刺繍作家Ali'sさんが手ほどきしてくださるので、ぜひご参加
ください!
HOLEさん、キャンバス地など布製の新作をお披露目。
蛇皮のような型押しのカラフルなシリーズはplus Orangeさん。
印傳柄もおなじく紙製で模様もいろいろ。
型染の1点もの、matahariさんです。
古裂などをモダンに仕立てた甘夏書店さん。
小花模様はHOLEさんの新シリーズ、鉄火巻&レース編みは
甘夏書店さん。
キノコ&猫、kinonekoさんです。
布製の丁寧な作品は数が少ないので、お早めにどうぞいらして
ください。
いつも手元に、そしてプレゼントにきっと喜んでいただけますね。
ぜひお出かけください。
- ボッカフェさんのトンネルブック;新作は『しょこのねこ』〜5月に東中野でトンネルブック展あり! #豆本
- 新入荷4点ご案内;『早く家へ帰りたい』『パンと木版画』『シナプスの笑い vol.19』そして『tenu vol.1』 #リトルプレス
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2013.04.22 Monday夏葉社の新刊です
高階杞一『早く家へ帰りたい』
はやくうちへかえりたい、こころにしみいる詩集の復刊。
時間(とき)の贈りものは残酷で、またうつくしい。
彦坂版画工房の画集『パンと木版画』です。
彦坂有紀さん、浮世絵の技法で描かれたパンの数々。
6月頃にバレンで版画を刷るワークショップを準備中です。
1日だけのミニ作品展&ワークショップにご期待ください!
鹿児島のラグーナ出版からとどきました。
『シナプスの笑い』第19号です。
雑誌「シナプスの笑い」は、平成20年、精神科デイケアで生まれ、
NPO「精神をつなぐ・ラグーナ」を経て、平成25年2月現在、
弊社のもとで19号を迎えました。雑誌の編集は精神障害体験者自身が行い、心の病のつらい体験を
有用な知に変え、文章を通して自分も、また周囲の人々も励ます
ことを目指して出版活動を展開してまいりました。現在、編集9名
営業7名、事務2名の精神障害体験者が雑誌の運営にあたっています。
この雑誌を手にとってくださる読者の方々と、心の深層の悲しみや
苦しみを乗り越えてきた体験を分かち合い、小さな希望を育てる
ことができましたら私たちにこれ以上の喜びはなく、また誇りを
もって病気の体験と向き合う力が生み出されると信じています。
−−−−−ラグーナ出版HPより
※バックナンバーは信愛書店に在庫しています。
号によって品切れの場合もありますのでご留意ください。
4点目は手ぬぐいのススメというブログをつくっている
ぬまきえさんが発行したリトルプレス『tenu』です。
長野の里山で、植物染料にこだわった、注染の手ぬぐいを作る
佐渡夫婦。
注染家『仕草』という名前でデザイン、型作り、糊置き、染、
そして販売までを一人で行う工房を紹介する記事など、手ぬぐい
をめぐる話題がぎゅっと込められています。
☆☆手作りのあたたかな出版にぜひ触れてください☆☆
- 「中原淳一ステーショナリーセットBOOK 」& 星月夜工房さんのマイクロブック豆本ピアス入荷しました☆ #豆本
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2013.04.19 Friday2013年は中原淳一生誕100周年、ということで
すてきなステーショナリ―のBOXが発売されました。
ひまわりのペンケース、おそろいのボールペン、一筆箋
少女のしおり、猫のふせん、そしてスペシャルBOOKセット。
こどものころ、ずっと年上だったいとこの三姉妹の部屋に
それいゆ、ひまわり、がずらりとそろっていて、そこだけ
華やかな光に包まれているようでした。
お裁縫が得意だった末の従妹がお人形のセーラー服を作って
くれたのがうれしくて、いまもその青いセーラーカラーが
目に浮かぶようです。
そして、ちいさなちいさな豆本がアクセサリーになりました。
星月夜工房さんの豆本ピアス、お話は英文でイソップ寓話
「蟻と鳩」が書かれています。
布製、装丁の柄もそれぞれ違います。
本はそのときの風景やひとの顔、思い出とともにあります。
耳もとで豆本がゆれるとき、あたらしいページがはじまるでしょう。
- キーワードは”信州”〜初夏のサイエンスカフェ&レポzine#11 &「軽井沢の自由研究」 #長野県 #信州
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2013.04.18 Thursday4月13日に開催された春のサイエンスカフェ、夏目雄平先生が
えらんだテーマは『蜃気楼』の原理、でした。
参加者ひとりひとりに「蜃気楼セット」を用意してくださって
手のひらの上でゆらめく画像をみんなで堪能させていただきました。
↓ 真横から見たところ、濃い食塩水を下半分に注入すると
映像が屈折してふしぎな画像を結ぶのがわかります。
千葉大学フェローの夏目先生はじつは信州応援団、という
肩書もお持ちの長野県人です。
そのご縁で升本喜就さんの『軽井沢の自由研究』を取扱い
することとなりました。
升本さんも小型衛星(マイクロサット)の研究者、軽井沢に
魅せられて通いつめ、その歴史と自然をまとめたご本です。
そして、左がライター特集で話題の『レポ 11号』。
いつもとおなじ80pがなぜか厚みが増したようにかんじられる
からふしぎです。
北尾トロ編集長、いまや信州と西荻を往復する日常。
真っ青でどこまでも高い空が広がる信州、これからいちばん
美しい季節がやってきます。
- 小学生以下の子どもさんにお楽しみプレゼントあり〜!西荻神明通りあさ市情報;4月21日(日曜)9時から児童館近くにて=!信愛書店で松庵小学校の水着取扱い始めました。
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2013.04.17 Wednesday今週末、21日の第3日曜は神明通りのあさ市があります。
8時〜11時に開催されますが、9時より西荻南児童館の
近くで4月の新学期にあわせたお楽しみプレゼントを
さしあげますので、ぜひお集まりください!
対象は小学生までの子どもさん、人気のキャラクターのついた
下敷やノート、ぬり絵、えんぴつ、そしてくじ引きでスーパー
ボールやワンピースグッズが当たります!
先着200名までの限定プレゼントなので、早めにきてください!
なくなり次第に終了となります〜
※ お知らせ ※
信愛書店ではこの4月より松庵小学校の生徒向け水着などを扱うことに
なりました。
いまの水着は種類もいろいろ選べるようになっているのですね。
サイズなども取りそろえてお待ちしています!