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飛騨産業株式会社様より『飛騨 no.6 』がとどきました。特集、飛騨うまいもの。そっとカッターを当てて開くと、どのページにも一度は食べてみたいおいしそうなものが。。。 #飛騨 #リトルプレス
とってもぜいたくなリトルプレス『飛騨』の6号です。

雨のなか、そっと届きました。

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飛騨産業株式会社様がつくっておられるのですが、

すみずみまで楽しめるこの小冊子、フリーマガジン

なのです。

すこしだけ、送っていただいていますので、カフェご利用の

かたに差し上げます。

ご希望の方はお申し出ください。

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表紙の牧野伊三夫さん、味があってすてきです。

希望者には牧野さんの2014年特製カレンダーがいただける。

そのためのはがきがついていますので、ぜひ感想を書いて

送ってあげてください。
author:信愛書店 en=gawa, 16:32
-,
「みんなでのぼりに絵を描こう!」ご来場ありがとうございました〜!10月のあさ市でお披露目する予定です!
西荻南公園を気持ちのよい風がとおりぬけてゆきました。

恒例の第3日曜あさ市の「みんなでのぼりに絵を描こう!」に
たくさんのこどもとおとなのみなさんがあつまってくれて
にぎやかにお絵かき大会となりました。

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信愛書店の前の神明通りに、これから50本のカラフルな
のぼりがはためく予定です!

21日はその第1回イベント、布用クレヨンでみんな好きな
絵を自由に描いて楽しんでいただきました。



だいすきな犬の絵をおかあさんといっしょにたくさん描いて
くれたお嬢さん、おとくいのゲームの1場面を迫力満点で描き込んで
くれたふたりの男の子。

おとなもクレヨンを握って馬やカニ、野菜などのびのびと描いて
くれました。

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お店の看板代わりに、と店名の入ったものもできあがり!

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このプロジェクトをいっしょにかんがえて手伝ってくれた
樋口由香さん、大竹由秀さん、千葉くららさん、池田八惠子さん、
ほんとうにありがとうございました!

あれ・・

なんと、あさ市のぼりに『夕市』がまぎれこんでいるでは
ありませんか〜!!?

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チャンキーさん、犬んこさんの特製『夕市』のぼり、完成です=!

西荻は商店会を越えてみなじぶんのまちが大すきなひとばかり。
なにか楽しいことをやるときはいっしょにやろうね!
それが当たり前。

なんでも西荻音頭、ってのができるそうですよ♪

この秋にはそのお披露目もあるとか、歌って踊ってなかまと
いっしょに楽しくやろうよ!
8月には盆踊りもあるんですって。
駅前や町なかの掲示板などをぜひチェックしてくださいね!

のぼりが50本、できあがったら10月のあさ市にお披露目をする
ことになっています。
ぜひ絵を描きたい!というかたは信愛書店までご連絡ください。
のぼりとクレヨンをお貸ししますので、ご自宅でゆっくりと
描いていただいてけっこうですよ〜
お気軽にご相談ください。
author:信愛書店 en=gawa, 19:08
-,
・・高円寺 ・・電子書林 ・・2013 文月 メルマガ目次紹介+記事冒頭部分紹介=
こめメルマガ2013 7月号の目次と記事の冒頭部分を少し、ご紹介いたします。

先月までのBNはこちらからごらんになれます。

⇒ http://sv4.mgzn.jp/pub/mailList.php?cid=Q110257

今月号を全文ごらんになるには読者登録をお願いいたします。
空メールを送るだけ、かんたんですのでぜひどうぞ。

⇒ http://kouenjishorin.jugem.jp/?eid=1803

※この項目はただいま調整中につきご迷惑をおかけいたしますが
 しばらくお待ちください。


 ◇ kouenji-denshishorin - vol. 014



──────────

 ・・・高円寺

 ・・電子書林

 ・2013 文月

──────────



 contents..............


【エッセイ】
ラグーナ(干潟)という場所 1
精神科病院から出版社へ
──森越まや



◇……ラグーナ出版ができるまで

 私は今、鹿児島市にあるラグーナ出版で働いています。以前は、
精神科病院で精神科医として働いていました。今でも週に2日は
病院に勤務しています。
なぜ病院から出版社へ転職したかといいますと、ラグーナ出版は
精神障碍体験者とともに働きながら、本を刊行していくために設立
された会社だからです。




 始まりは病院のデイケアで、患者さんたちと始めた本作りでした。
2006年の春の日、勤務先の病院で、仕事の途中に3階にある図書室に
行くと、精神保健 福祉士の川畑(現・株式会社ラグーナ出版社長)と、
当時統合失調症で入院していた竜人(仮名:リュウト)がひそひそ話に
夢中になっていました。
 「なになになに?」
 「これすごいよ」


.........................

 

【レポート】
自分の家で電気をつくる

◆ お話の前に。
──原田直子(西荻電力新聞発行人)  



 自分の家で電気をつくる。
 私は東京・西荻窪に住んでいるのですが、ご近所の方で、ベランダ発電を
始めた方がいます。また、家で「野沢ひまわり発電所」(!)というものを
もってい る人も知っています。何をきっかけにどんなふうに自家発電をして
いるのか、それぞれ書いていただきました。イントロとして、私たちが地域で
行った電力関連 のイベントについての小文を付けたので、ここから読んで
みてください。

 1冊の本はひとをうごかすおおきな力をもっている。そのことを信じて
「本」にかかわってきました。信愛書店というちいさな町の本屋で本を
仕入れ、棚に並 べて気づいたら40年近くになります。本の魅力は失せては
いないけれど、次々と立ち現れるネット世界の幻影に惑わされて、読者の
ほうも変わりつつあるのは 時代の流れとかんがえて、2006年に茶房 高円寺
書林というブックショップカフェを開店しました。本に対する恩返し、の
きもちで本にかんする展示・販売そしてトークイベントを企画しています。



.........................


 

◆「ベランダ発電」、やってます!
──菅沼陽子  


 気づけば、ベランダ発電を始めてもう半年。
今では夫婦2台のiPhone、iPad、iPodの充電は、
30Wのソーラーパネルからバッテリーに充電した電気を使うことが
多くなっている。

 3.11以降、自分にできることはないかと模索する中、
デモに行くのもいいけれど、私は大勢で行動するのが苦手だったり、
冷え症だから寒い中で長時間歩くのもしんどい……、
というただのナマケモノでもあり、悶々とした気持ちを抱える日々。

 そんな去年の12月、大好きな坂口恭平さんの『ゼロから始める
都市型狩猟採集生活』(太田出版)という本で、
路上生活者の人がソーラー発電をしている例が載っているのを見て、
「これだ! 私もこれをやりたい!!」と思い立つ。



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◆ 我が家の「野沢ひまわり発電所」レポート
──室田元美  




 おそらく、世界一小さい、東京都世田谷区野沢の、たった2人できりもり
している「野沢ひまわり発電所」。フツーの中年夫婦(夫と私)が、屋根に
太陽光パ ネルをのせて今年1月から太陽光発電所を始めたばかり。
「太陽光発電って、ちょっと興味あるけど、どうなの?」という方のために、
きょうはそのレポートを お届けしましょう。アナタも発電所、始めたくなる
かも。



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【コラム】
ツキイチジャーナル
花がなくてもサクラはサクラ
……BOOKDAY とやま に参加して
──北條一浩



 さる6月23日、富山市で開かれた本のイベント「BOOKDAY とやま」
に行って来た。富山では初の試みになる「一箱古本市」(注☆)とトーク
イベントを組み合わせた催しで、開催はこの日1日のみ。このトークの
ゲストとしてお招きいただいたのである。
 呼んでくださったのは、富山市内で古本ブックエンドを営んでいる
山崎有邦さんと石橋 奨さん。山崎さんは金沢市でオヨヨ書林、石橋さん
は高岡市で上関文庫と、それぞれ別の店舗もやっていて、そのお2人が
富山市で共同経営しているのが古本ブックエンドだ。
 一箱古本市は当初の募集枠を超える応募があり、予定より少し拡大しての
展開。トークイベントにも60名ほどの方がいらして、拙い話に耳を傾けて
くださった。



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◎イベント情報




【編集後記】


 北條編集長がやたら忙しいので(確か、今日は京都へ行ってるみたい)、
編集後記を渡邉が代わって書きます。

 「ラグーナ(干潟)という場所」、読んでいかがですか? 面白い
出版社ですよね〜。出版に関わっている人間として、この仕事の可能性を、
あらためて感じ ました。と同時に精神病のしんどさも受けとめ……。
短期連載ですので、次号もあります。精神病のこと、もう少し考えて
いきましょう。

 それから「自家発電」関連の原稿。官邸前の人の数は減っているそう
ですが、脱原発の動きは様々な場所でもちろん続いています。その動き
の伝えあいのひとつとして読んでいただければ。

 北條の連載「ツキイチジャーナル」は、イベント・レポートではなく、
イベント日の様々を描写したテクスト。
 手前味噌になってしまいますが、昨年の9月に出したメルマガ vol. 008
で、私は海の家でのイベント(夏葉社の島田潤一郎さんと、編集部の大西
とのプルーストをテーマにした海辺対談)の一日を描いたテクストを書き
まし た。これもイベント日の流れと細部を描写していくものでした。
 この種の文章を、コンサートや結婚式を群像劇として、それも少々脱力
気味に描くのが得意な映画監督、ロバート・アルトマンに因んで、
「アルトマン・スタ イルの文章」と呼ぼうかな。このメールマガジンで、
アルトマン・スタイルの分野をしっかり開拓したい。そんなことを思って
しまった今号です(編集長が留守 の間に勝手に考えてしまった)。

 では、また次号でお会いしましょう。次号は、真夏のさなか編集長が
後記をしっかり書いているはずです。
 
 高円寺電子書林
 渡邉裕之




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本誌掲載記事の無断コピーは固くお断りいたします。
(c)kouenji-denshishorin 2013 All rights reserved.

●編集 : 北條一浩 渡邉裕之 高田雅子
●校正 : 大西寿男(ぼっと舎)

●発行人 : 高円寺電子書林 原田直子
●お問合せ先:東京都杉並区高円寺北3-34-2
 茶房 高円寺書林 メルマガ編集部
 TEL : 03-6768-2412

author:信愛書店 en=gawa, 14:29
-,
山本琢磨さん@ietoka よりエネタグが届きました=!ひとつひとつ手ざわりよい仕上がり、核より自然エネルギー!のメッセージをぜひあなたも= #自然エネルギー #脱原発
若い大工の山本さんより手作りのエネタグがとどきました。

かばんにつけたり、ちょっと見えるところに置いてください。

それなに?
って聞かれたら、

 
自然エネルギー

だよ。

それだけです。

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山本琢磨さんはHPで大工のお仕事について書いています;

ietokaが造る家は出来るだけ自然の材料を使った家です。

基礎工事や水道配管・電気配線など石油製品を使う部分も
ありますが、構造・内装・外装に使う材料のほとんどは 
木・藁・縄・土 などの自然の素材やそれらを加工した
材料です。
ietokaは地球環境のこと・健康のこと・低価格の住宅を造る
ことを中心に考えて家を造ります。


 −−−HP   http://www.ietoka.com/ietoka.htm より



切り落としで作ってるだけだから、と山本さんはいうけれど
切りそろえて、表面を丁寧にヤスリでなめらかに仕上げて、
焼印をカッコよく入れて、とそれはそれはたいへんな作業に
ちがいありません。

それも全国の有志に何百と送り届けて。。。

その貴重なメッセージがエネタグです。

『大工の立場から何が出来るか考え
「核エネルギーを使う原発を止めて自然エネルギーで
 暮らそう」という想いを込めて
 この[エネルギー意思表示タグ]=[エネタグ]を作りました。』


信愛書店にもありますのでほしいかたはどうぞお持ちください。
エネタグで、さりげなく意思表示。

山本琢磨さん、ありがとうございました〜!
author:信愛書店 en=gawa, 14:02
-,
今週のカフェギャラリー;『杉崎尭継個展』開催中〜仏画の雰囲気をたたえた若々しい作品展です。
はげしい雨脚が通り過ぎて、酷暑もひと休み。
けれど、夏ははじまったばかりです。

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炎天に負けない炎の色が印象的な杉崎尭継さんの作品展を開催中。

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作品展のPOPを作っていただきました=!

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7月20日土曜まで、暑気払いにぜひいらしてください。

author:信愛書店 en=gawa, 20:16
-,
『本の楽市2013 @座・高円寺』にぎやかに始まりました〜!12軒の競演を画像でご紹介☆ #本の楽市 #古本 #紙モノ
毎年恒例の演劇イベント「世界をみよう!」に合わせて展開する
『本の楽市2013』がはじまりました。

12軒の古本屋、雑貨屋など日ごろのネットワークで親しいお店が
一同に集まってにぎやかに繰り広げています。

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いつもの絵本も、ビニール風船やおもちゃも、劇場のライトに
照らし出されてちょっとおめかし。

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今回はジュエリーも豪華に並んでいます。背伸びをしてにぎった
100円玉をそっと差し出す女の子、お母さんもうれしそう。

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こどものおもちゃから、アジアのおとなかわいい雑貨まで
お買い物を楽しんでください!

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初日のお芝居には赤ちゃんをだいた若いお母さんなどおおぜいの
お客さまが会場をゆっくりとまわってくださいました。

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いつもこういうお店があったらいいのに、といって
いただけるのがほんとうにうれしいです!

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毎年お世話になる劇場の大道具さん、照明さんのおかげで
すてきな空間が出来上がりました!

これから21日まで、11時から6時(19日は8時半)の
営業をいたします。
劇場内はとてもすずしいので、ぜひお出かけください。
高円寺駅北口、線路沿いに中野方面へ5分です。
author:信愛書店 en=gawa, 20:52
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豆本イヤリング新着紹介&DONUT vol.4 (small)つき限定バージョン発売中! #豆本
指先サイズの本格製本、星月夜工房さんの新作が
入りました。

豆本イヤリング、まえに豆本ピアスを作ってくださって
今回はイヤリングタイプです。

そして、深緑のシルクサテン地で表装された豆本は
グリム童話『かえるの王様』。
本文は日本語、50pの上製本です。

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そしていよいよ本日到着しました、ロックンロール雑誌
DONUT vol.4
店頭販売には特別付録、お楽しみの SMALL がついてきます!



4号は表紙が2色の仕上がりとなっているので、お好きな
ほうをお求めください。

とにかく写真がイイっ!

ゆっくり、じっくりとお楽しみください♪

信愛書店とも販売開始しました。

※バックナンバーは創刊号のみ売り切れ、2,3号はございます。
author:信愛書店 en=gawa, 14:58
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