- ※営業時間ついて=2月1日(土曜日);かってながら営業を夕方4時までとさせていただきます。よろしくお願いいたします。
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-2014.01.31 Friday
不規則営業で申し訳ありませんが、明日の土曜日は
夕方4時までの営業とさせていただきますので、
よろしくお願いいたします。
2月2日(日曜)は夜に音楽ライブがあるため、通常営業を
5時までとさせていただきます。
出演者など詳細はこちらです。
⇒ 「2014 茶房 高円寺書林 ほたる音楽会」
毎週土、日アーティストさんが変わります。
楽しい音楽のひとときをごいっしょにぜひどうぞ。
どなたでもお気軽にいらしてください。
- 新入荷!!DONUT #5〜特集;ドレスコーズ誕生から2年を辿る、渋谷クラブクアトロの25年ほか。 #リトルプレス #ロック
- 神明通り2月あさ市情報;あさ市はんこ教室「2月は猫の月〜ねこのゴムはんこをつくる!」予約受付開始〜 #ワークショップ
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2014.01.27 Monday神明通りあさ市、2月は16日です。
同時開催の西荻南きずなサロンとの合同イベントとして
手作りはんこのワークショップを開催することになり
ましたので、どなたでもご参加ください。
あさ市はんこ教室
「2月は猫の月〜ねこのゴムはんこをつくる!」
2月16日(日)午前10時〜12時 作業時間;約1時間
【講師】しろたえ(イラストレーター・はんこ作家)
【会場】
西荻南区民集会所 ⇒ ここ
(きずなサロンのスペース内)
住所: 〒167-0053 東京都杉並区西荻南3丁目5−23
電話:03-3335-5444
【参加費(材料費込み)】500円
【募集人数】8名
【教室内容】
図案:A・Bのどちらかをお選びください
A:しましまねこはんこ
B:にっこりねこ&ふきげんねこペアはんこ
⇒ Bコースは小さめのはんこを2コ作ります。
出来上がったゴムはんこは木の持ち手をつけてお渡しします。
【もちもの】
※はんこを彫るための道具はこちらでお貸し致します。
※細かい作業になります。必要な方はメガネを忘れずに!
※刃物を使います。ご参加は小学5年生以上の方
(小学生は保護者同伴でお願いします)
【お申込み】
Bookshop.shin-ai@jcom.home.ne.jp または
電話 03-3333-4961 までお願いします。
◎お名前
◎作るはんこの種類(A or B)
◎当日連絡可能な電話番号
◎参加人数
■先着8名までの予約制です、お早めにお申し込みください。
- #選挙ステッカー ご紹介します=!お好きなセットをプレゼント中〜お友だちにもぜひ!いよいよ始まる世紀の都知事選=!
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-2014.01.24 Friday
東京新聞では大きく紹介してくださいましたが、これが
話題の(!)『選挙ステッカー』です。
デザイナーさんたちがボランティアで画像を提供して
くださって、みんなで口コミで広めています。
20歳過ぎたらみな選挙権が平等に行使できる、それを
しっかりと実行しましょう〜!
そのためのアピールです。
twitterでは;
選挙ステッカー @senkyosticker
のアカウントで新作を次々投稿、お好きなデザインを
ダウンロードしてプリントできるサイトもあります。
⇒ http://togetter.com/li/615047
アイコンにもなっている丸いデザインは吉田戦車さん作。
( たくさんのなかから一部をご紹介します! )
ライターの和田静香さん発、 #選挙ステッカー 2014年再始動!
選挙ステッカーは特定の政党を応援したりするのではなく、
ただ「選挙に行こうよ」と呼びかけるものです。
気軽に皆さん、#選挙ステッカー を付けてUPして下さい。
・・・・・・・・・・・・togetterより
お友だちと、仕事場で、身近なところで意外と話題に
しづらいのが『選挙』や政治の話ではないでしょうか。
このかわいいステッカーを身近なところに貼り付けて、
『選挙』に関心あるんだね、というところから話を
してみるのはどうでしょう。
そういうことからこのキャンペーンが始まりました。
全国、どこでもいつでも選挙は実施されています。
だいじな1票を、しっかりとかんがえて役立てよう、
それが有権者の権利でありまた義務でもあります。
そのことに賛同してくださったイラストレーター、
絵本作家、漫画家さんたちがフリーダウンロード
できる作品を提供してくださったので、ぜひこれを
ご活用ください!
◆ 選挙ステッカー提供者(新着順/敬称略)
加藤敦之・デザイナー/たごもりのりこ・絵本作家/和田靜香・ライター
/村崎みどり・イラストレーター/石渡希和子・ライター/ソノベナミコ・
イラストレーター/下間瑞樹・イラストレーター/松本春野・絵本作家
/@gwenshiba/ゴトーアキオ・ライター/どこデモ本舗・デモグッズ屋さん
/阿部つよし・グラフィックデザイナー/poundhound・web デザイナー
/吉田戦車・漫画家/@marotora/@sakura_cherry/@BOBICO
/いしかわじゅん・漫画家/@bonnieidol ライター/江口寿史・漫画家
/さかきくみこ・イラストレーター/@yasnot/ひうらさとる・漫画家
/もんじゅ君・高速増殖炉/はぐく・イラストレー ター/小塚類子・
イラストレーター/なまえを いれてください・マウス画人/たんじあきこ・
絵本作家/田中ミカ・デザイナー/@kohjohcho/グレ ゴリ青山・漫画家
/@sachigoto/漫画家・ヤマザキマリ/ライター・@kinokuniyanet
※お名前が解らない方はアカウントのみ
- 19日神明通り新春初市☆ご来場ありがとうございました=!2月のあさ市情報も少しご紹介〜
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2014.01.22 Wednesday
青空のもと、寒中とおもえない温かな陽に恵まれて
おおぜいのお客さまに楽しんでいただくことができました。
東銀座会のあさ市は商店会加盟店のほかに、生産者さんの
直売にもちからを入れています。
おなじみなったりんごの内村農園さん、お茶の筈木農園さん、
今回初参加のおかし工房きいちごさんも北風のなかで販売
してくださいました。
前夜は雪の予報に青くなりましたが、きれいに
晴れ上がってお客さまも楽しそう!
秋田ばるさん、ことこと時間をかけて用意した香港粥!
あっという間に売り切れてしまったとのこと、来月は
なにを作ってくださるでしょう。
西荻地域区民センターの企画「きずなまつり」では
子ども対象のスタンプラリーでお菓子などのお楽しみ
プレセントがありました。
集会所ではクイックマッサージやギター演奏&落語、と
楽しいプログラムにおおぜいのかたが参加して大盛況!
西荻南きずなサロンもおいしいコーヒーやお菓子を用意して
みなさんと楽しいひとときをすごしています。
子どもたちに人気のブロックなどのおもちゃもありますので、
お子さんといっしょにぜひ遊びに来てください。
新春初市の目玉イベントは元気なお獅子が大活躍する
大黒舞と獅子舞です。
大黒様の福々しいお面を見ていると、みな笑顔になって
いいことがたくさん待っているような気がしてくるのでした。
神明通りをお獅子が練り歩いて、アタマをぱくっと噛んで
くださると福がやってくる、ご利益をいただけるとあって、
みな順番にぱくっとやっていただきました!
お獅子さん、ありがとうございます!
そして御寶銭と防災マップ『地震対応マニュアル』を杉並区防災課より
提供していただいた乾電池、ウェットティッシュとともに配布を
してみなさんに大好評でした。
来月2月は引き続き防災をテーマに『非常食ごはんの試食会』を
予定しています。
ほかに『ねこのゴムはんこを作ろう!』というワークショップも
準備中。
詳細はこれからご紹介、8名まで予約をお受けします。
教えてくださる講師ははんこ作家しろたえさん、どうぞお楽しみに!
※画像の一部、AWARENESS 提供
- 豆本コーナー『豆書林』新着紹介〜和綴じ豆本3種類は星月夜工房さん。 #豆本
- 末井昭@sueiakira『高円寺「自殺」白熱教室』〜みなさま、ありがとうございました!おはなしのふんいきを少しご紹介〜
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-2014.01.17 Friday
カフェ空間いっぱいに末井さんのお話を聞きたい、と
読者が詰めかけてくださいました。
ぼぞぼぞと身の上話から語り始めて、「きこえますか。。?」
あまりに近いところにおおぜいいるので、と緊張気味の
末井さんでしたが、会場から質問があったり、脱線したりと
だんだんなごやかな雰囲気になりました。
”「自殺」、っていうとあまり人前で話題にしない、どういう
ふうに話せばよいのかわからない。
ほんとうは自殺で亡くなったのに、家族などがそれを伏せて
『心不全で』亡くなったなどという。
本人は苦しんだり悩んだり、その結果として亡くなったとしたら
ありのままに受け止めてあげないと失礼になる、とおもう。”
末井さんの言う「ありのままに」、そして「うそをつかない」は
だれでもわかることなのだけれど、なかなかそれを実践するのは
むずかしかったりする。
会場から質問、千石イエスの項目に惹かれた、と。
「そうなんですよ!」
ここから白熱が始まりました。
『日和見聖書主義者』を自称する末井さん、うそのない
生き方がほんとうにたのしい、散歩するだけでうれしい。
(〜意訳〜)
参加されたかたも『ありがとう』が言いたくてきました、と
花束贈呈。
あたたかなひとときをいっしょにすごすことができて、ほんとうに
みなさんうれしそうでした。
次回作、さてどのような本が出来上がるでしょうか。
じつはだれでも身近なところに自殺にかんする話題や問題が
あったりします。
だから、もっとそういうことについてちゃんと言葉にして話して
みることがだいじだとおもう、それが末井さんのいちばんいいたい
ことなのかもしれません。
現実から逃げない、ありのままを受け入れる、そうすると
ひとと向き合うことができるようになる。
ことばを選びながら一所懸命に読者に語りかけてくださった
末井さん、ほんとうにありがとうございました。
みなさまもだいじなおみやげを分けていただいた、そんな
きもちになってくださったのではないでしょうか。
思いつめたひとも、とりあえずきょう1日、そっとすごして
あすまで生きてみよう、そしてまたかんがえよう。
野の花もそのように日を過ごしているのだとおもうのでした。