| BLOG TOP | 地図& en=gawa 利用案内 スケジュール |  |
検索 | RSS | ATOM |
西荻猫路地2017〜会場をご紹介します!

会場はネコモノでいっぱいです!

すこしだけ、ご紹介いたしましょう〜

 

s-IMG_9494.jpg

s-IMG_9492.jpgs-IMG_9444.jpgs-IMG_9439.jpg

 

猫路地手ぬぐい、新色はミルクチョコレート!

 

s-IMG_9469.jpg

 

・nemunoki paper item
・吉井美穂
・play on words
・bakè latte
・ちーもんず★
・旅するミシン店
・Panda factory
・鈴木康生
・tagu.
・abeille
・アトリエまろん

 

      

 

      ( ↑ ↓ クリックしてごらんください! )

                             

 

・ネコソダテ
・よりそう
・柿食えばルンルン 

・鈴木真由美 a.k.a. ハチワレデザイン
・小梅雑貨店
・imari hand made works
・Macco
・katsuo&アチコ( オカカ)
・Poetry Sprouts
・ナツネコマキ茶屋
・アトリエすゞ途

・雑貨食堂 六貨

 

s-IMG_9436.jpg


●おかべ てつろうさんのコーナー、ミニ額は立体の作品です。

 

s-IMG_9475.jpg

 

柿食えばルンルンさん、初日にワークショップを

してくださいました。

 

s-IMG_9611.jpg

 

ちいさな粘土人形の絵付けワークショップはにぎやかでした。

こどもたちもだいすきなねこのもようをぺたぺた。。。

 

m-IMG_9619.jpg

 

imariさんの一点ものの猫バッグたち、そろってお越しを

お待ちしています!!

 

s-IMG_9478.jpg

 

さいごに到着した布作品は、「よりそう」さんです。

これで勢ぞろいしました〜

ぜひゆっくりとごらんください!

 

s-IMG_9626.jpg

 

abeille さんの無農薬レモンのアイシングクッキーが入りました!

おさかなクッキーを背負ったねこさんも、いかがですか?

 

営業時間は昼12時〜夜9時までです。

最終日は夕方6時で終了いたしますので

お早めにいらしてください!

author:信愛書店 en=gawa, 16:31
-,
本棚風景から;春はすぐそこ〜2月

ロウバイのあおいにおいが春の訪れを教えてくれて

 

s-IMG_9319.jpg

 

紅白の梅とともに青空を埋め尽くしています。

 

s-IMG_9291.jpgs-IMG_9295.jpg

 

戦場で流れる血とうめき声を知る由もない(知ろうとしない?)

この国にいて、若い漫画家が身を削って書いている、それとわかる

作品『ペリリュー ― 楽園のゲルニカ ー』第2巻が出ました。

 

s-IMG_9351.jpg    

   

水木しげるの名作『総員 玉砕せよ!』とともに並んでいますが、

戦場体験は継承されるのか、という問いはそれが『過去の』もので

あることを前提としているのではないかと気づいたとたんに、

マンガのひとコマひとコマが立ち上がってくるのでした。

 

s-IMG_9339.jpg

 

現代のこの国で、ありがたいことに徴用される軍馬や軍用犬は

いないわけですが、ひとびとといっしょに暮らしのなかで

しっかりと働いている動物たちを追ってまとめた本が出ました。

ころから刊『はたらく動物と』は金井真紀さんの新刊です。

 

s-IMG_9390.jpg

 

いま、このときに、とおどろくようなはたらく動物たち。

『馬語手帖』、『象にささやく男』といっしょにおススメします。

 

わがやではたらく動物、それは編集部の応援団の2名です。

 

s-IMG_9370.jpg

 

趣味は新体操のリボン、女性部員hanaも大活躍です。

 

s-IMG_9360.jpg

s-IMG_9367.jpg

 

こどもをめぐって、問題提起の本が次々と出版されるなかで、

筑摩新書『ルポ 児童相談所』は慎 泰俊 さんが現場に体当たりした

労作です。問題の過酷さを描いたうえで、よりよい支援のために、

民間でもできることがある、と希望のある提案をしています。

 

s-IMG_9357.jpg

 

フットワークの軽いくらし、生き方があるのではないか、

そのようにかんがえて実践に取り組むひとがふえていると

いう数字が『Iターン』の増加などにあらわれているようです。

 

s-IMG_9353.jpg

 

どこにいても、わたしはわたし、あなたはあなた。

このくらしをたいせつに。

author:信愛書店 en=gawa, 20:35
-,
予告;齋藤紀さん連続講座第1回「広島の被爆と福島の被爆〜この両者は本質的に似たものか似て非なるものか」

■かもがわ出版主催の4回にわたる連続講座のお知らせです。

 

予告;齋藤紀さん連続講座第1回

 

3月17日(金)午後3時〜6時

会費:1000円

 

「広島の被爆と福島の被爆

   〜この両者は本質的に似たものか似て非なるものか」

 

      

       ( ↑ クリックしてごらんください )

 

医者になってすぐ、広島で被爆者治療と研究に献身。第二の人生を

福島でと移り住んだら3.11に遭遇。広島も福島も知り尽くす医師が

語る現実と未来。

第1回目は、深く掘り下げたい広島の被爆のお話です。

 

司会;池田香代子さん

 

齋藤紀(さいとう・おさむ)さんのプロフィール;

1947年宮城県生まれ。福島わたり病院医師。

福島県立医科大学卒業後、広島大学原爆放射能医学研究所で

内科・臨床血液学の研究に従事。その後、88年福島生協病院

病院長・名誉院長を経て、09年〜現職。

 

s-IMG_9287.jpg

 

池田香代子さん、齋藤紀さん、清水修二さんの共著、かもがわ出版刊

『福島再生 その希望と可能性』もおススメの1冊です。

 

■講座の予約は、かもがわ出版までメールでお申し込みください。

 e-mail  ⇒ matutake@kamogawa.co.jp

author:信愛書店 en=gawa, 14:16
-,