- 西荻猫路地2017〜会場をご紹介します!
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2017.02.20 Monday
会場はネコモノでいっぱいです!
すこしだけ、ご紹介いたしましょう〜
猫路地手ぬぐい、新色はミルクチョコレート!
・nemunoki paper item
・吉井美穂
・play on words
・bakè latte
・ちーもんず★
・旅するミシン店
・Panda factory
・鈴木康生
・tagu.
・abeille
・アトリエまろん( ↑ ↓ クリックしてごらんください! )
・ネコソダテ
・よりそう
・柿食えばルンルン・鈴木真由美 a.k.a. ハチワレデザイン
・小梅雑貨店
・imari hand made works
・Macco
・katsuo&アチコ( オカカ)
・Poetry Sprouts
・ナツネコマキ茶屋
・アトリエすゞ途・雑貨食堂 六貨
●おかべ てつろうさんのコーナー、ミニ額は立体の作品です。柿食えばルンルンさん、初日にワークショップを
してくださいました。
ちいさな粘土人形の絵付けワークショップはにぎやかでした。
こどもたちもだいすきなねこのもようをぺたぺた。。。
imariさんの一点ものの猫バッグたち、そろってお越しを
お待ちしています!!
さいごに到着した布作品は、「よりそう」さんです。
これで勢ぞろいしました〜
ぜひゆっくりとごらんください!
abeille さんの無農薬レモンのアイシングクッキーが入りました!
おさかなクッキーを背負ったねこさんも、いかがですか?
営業時間は昼12時〜夜9時までです。
最終日は夕方6時で終了いたしますので
お早めにいらしてください!
- 本棚風景から;春はすぐそこ〜2月
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2017.02.11 Saturday
ロウバイのあおいにおいが春の訪れを教えてくれて
紅白の梅とともに青空を埋め尽くしています。
戦場で流れる血とうめき声を知る由もない(知ろうとしない?)
この国にいて、若い漫画家が身を削って書いている、それとわかる
作品『ペリリュー ― 楽園のゲルニカ ー』第2巻が出ました。
水木しげるの名作『総員 玉砕せよ!』とともに並んでいますが、
戦場体験は継承されるのか、という問いはそれが『過去の』もので
あることを前提としているのではないかと気づいたとたんに、
マンガのひとコマひとコマが立ち上がってくるのでした。
現代のこの国で、ありがたいことに徴用される軍馬や軍用犬は
いないわけですが、ひとびとといっしょに暮らしのなかで
しっかりと働いている動物たちを追ってまとめた本が出ました。
ころから刊『はたらく動物と』は金井真紀さんの新刊です。
いま、このときに、とおどろくようなはたらく動物たち。
『馬語手帖』、『象にささやく男』といっしょにおススメします。
わがやではたらく動物、それは編集部の応援団の2名です。
趣味は新体操のリボン、女性部員hanaも大活躍です。
こどもをめぐって、問題提起の本が次々と出版されるなかで、
筑摩新書『ルポ 児童相談所』は慎 泰俊 さんが現場に体当たりした
労作です。問題の過酷さを描いたうえで、よりよい支援のために、
民間でもできることがある、と希望のある提案をしています。
フットワークの軽いくらし、生き方があるのではないか、
そのようにかんがえて実践に取り組むひとがふえていると
いう数字が『Iターン』の増加などにあらわれているようです。
どこにいても、わたしはわたし、あなたはあなた。
このくらしをたいせつに。
- 予告;齋藤紀さん連続講座第1回「広島の被爆と福島の被爆〜この両者は本質的に似たものか似て非なるものか」
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2017.02.02 Thursday
■かもがわ出版主催の4回にわたる連続講座のお知らせです。
予告;齋藤紀さん連続講座第1回
3月17日(金)午後3時〜6時
会費:1000円
「広島の被爆と福島の被爆
〜この両者は本質的に似たものか似て非なるものか」
( ↑ クリックしてごらんください )
医者になってすぐ、広島で被爆者治療と研究に献身。第二の人生を
福島でと移り住んだら3.11に遭遇。広島も福島も知り尽くす医師が
語る現実と未来。
第1回目は、深く掘り下げたい広島の被爆のお話です。
司会;池田香代子さん
齋藤紀(さいとう・おさむ)さんのプロフィール;
1947年宮城県生まれ。福島わたり病院医師。
福島県立医科大学卒業後、広島大学原爆放射能医学研究所で
内科・臨床血液学の研究に従事。その後、88年福島生協病院
病院長・名誉院長を経て、09年〜現職。
池田香代子さん、齋藤紀さん、清水修二さんの共著、かもがわ出版刊
『福島再生 その希望と可能性』もおススメの1冊です。
■講座の予約は、かもがわ出版までメールでお申し込みください。
e-mail ⇒ matutake@kamogawa.co.jp