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第10回「高円寺純情出版界」のお知らせ
   第10回「高円寺純情出版界」のお知らせ

時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
9月の「高円寺純情出版界」定例会の詳細が決まりましたので、
下記のとおり、ご報告いたします。

出版業界内での会員制の勉強会ですが、テーマに関心を持って参加
されるかたは大歓迎です。
貴重なお話を聞いてぜひ出版印刷の行く末をごいっしょに考えませんか。

(いつもの庚申会館が建て替えのため、今回は高円寺書林での開催です)

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今回の講師は、50年以上印刷業界の先端を見つめつづけてきた
竹原悟氏です。(有)タイポロジ代表取締役である竹原氏は、
千葉大学工業短期大学印刷科助教授を経て1975年(株)写研入社。
91年以来(社)日本印刷技術協会の参事、常務理事、相談役を歴任し、
また全日本印刷工業組合連合会の特別顧問も務められるなど、
印刷をビジネスと技術両面から語っていただくには打って付けの人物です。
今回は、6月にドイツで開催された世界最大の印刷機材展drupaの
視察報告も含め、最新の印刷ビジネスと技術動向について語っていただきます。

なお、会場のスペースの関係上、25人程度を予定しています。
参加人数把握のために、なるべく事前のご連絡をお願いします。
当日の飛び入り参加も歓迎します。

世話人一同、心よりお待ちしております。

○○○○○○○○○○○詳細○○○○○○○○○○○

●第10回 講師:竹原悟氏(タイポロジ代表取締役)

テーマ 「印刷の今と未来 ──今、印刷業界は何を目指しているのか」
●開催日:9月26日(金)
●定例会次第
18:30 受付開始
19:00 開会
19:05〜2020 議論の前提となるリポート
20:20〜20:50 質疑応答、徹底討論
20:50〜20:55 片付け
21:21:00〜23:00 懇親会(会場近辺を予定)

●場所:茶房 高円寺書林
東京都杉並区高円寺北3-34-2
電話:03-6768-2412
高円寺駅北口を出て、庚申通りを早稲田通り方面に直進、
高円寺文庫センターを過ぎてすぐ、右手に庚申塚、左手にビデオ屋ドラマ、

「おサルの看板」を目印に。庚申会館のとなりです。


●入会費:500円(初回参加者のみ)
●参加費:500円/回

●懇親会:「あかちょうちん」(予定)(予算は2500円程度)
※会場予約の関係で30人の先着とします。

●参加希望者は事前に下記アドレスまでご連絡ください。
kjs2007book@gmail.com

○氏名
○所属
○懇親会参加の可否    参加   不参加
(どちらかを削除してください)
(上記3点をコピー&ペーストして、メールをお送りください)

以上

================================================
「高円寺純情出版界」世話人
鈴木伸(東洋経済新報社)
野崎保志(青灯社)
原田直子(信愛書店・茶房高円寺書林)
長岡義幸(出版ライター)
白井哲(出版社OB)
鎌垣英人(大阪屋)
上田宙(編集者)
岡部友春(NTT出版)
author:信愛書店 en=gawa, 23:53
-,
カフェ営業☆本日は18:00までです
    ☆☆  カフェ営業時間のお知らせです  ☆☆

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本日は19:00より高円寺純情出版会の定例会がありますので
カフェの営業は18:00までとなります。
ご了承ください。

   テーマ:「書店の風景:出版と装丁のこれから」

業界内の勉強会ですが、関心あるかたはどうぞお問い合わせの上
ご参加ください。
author:信愛書店 en=gawa, 10:39
-,
第8回「高円寺純情出版界」のお知らせ=「書店の風景:出版と装丁のこれから」
「高円寺純情出版界」5月の例会をご案内いたします。

1冊の本が出来上がるまでにはさまざまな工程があります。
なかでも本の外観と、本文以外のデザインがその本にどのような影響を
与えるだろうか、評判になるかあるいは売れ行きにもかかわるかもしれない
重要な部分といえるのではないでしょうか。

本、印刷物というものがこれから残ってゆけるのか、そのかたちを仕上げる
当事者のおふたりをゲストにお迎えして装丁と本との関係などをお話いただく
ことになりました。

業界内の勉強会ではありますが、関心あるかたにも参加を呼びかけています。
参加を希望されるかたは下記のgmailあてへメールでお申し込みください。


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第8回「高円寺純情出版界」のお知らせ

時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
5月の「高円寺純情出版界」定例会の詳細が決まりましたので、
下記のとおり、ご連絡いたします。

今回の講演は、日本図書設計家協会の土屋みづほ様と折原カズヒロ様です。
出版不況の中、本の顔である装丁はどう変わってきたのか、実際に装丁デザインに
関わってられる方の生の声を伺います。
また、昨年11月に日本図書設計家協会が編んだ『装丁の仕事169人』(玄光社刊)の
特集記事“「出版と装丁」のこれから 編集者ら71人アンケート”をまとめる過程で
見えてきたものについても語っていただきます。

装丁


参考ブログ

「『装丁の仕事169人』はいかにして
出来あがったか」






なお、会場のスペースの関係上、30人に限定します。
先着です、お早めにご連絡ください。
世話人一同、心よりお待ちしております。

○○○○○○○○○○○詳細○○○○○○○○○○○

●第8回 講師:土屋みづほ氏、折原カズヒロ氏
(装丁家、日本図書設計家協会会員)

   テーマ:「書店の風景:出版と装丁のこれから」

●開催日:5月20日(火)
●定例会次第
18:30 受付開始
19:00 開会
19:05〜2020 議論の前提となるリポート
20:20〜20:50 質疑応答、徹底討論
20:50〜20:55 片付け
21:00〜23:00 懇親会(会場近辺を予定)
●場所:茶房 高円寺書林
東京都杉並区高円寺北3-34-2
電話:03-6768-2412
庚申通りを早稲田通り方面に直進、右手に庚申塚、
左手にビデオ屋ドラマ、「おサルの看板」を目印に。

●入会費:500円(初回参加者のみ)
●参加費:500円/回

●懇親会:「あかちょうちん」(予定)(予算は2500円程度)
※会場予約の関係で30人の先着とします。

●参加希望者は事前に下記アドレスまでご連絡ください。
kjs2007book@gmail.com


○氏名
○所属
○懇親会参加の可否    参加   不参加
(どちらかを削除してください)
(上記3点をコピー&ペーストして、メールをお送りください)

以上

================================================
「高円寺純情出版界」世話人
鈴木伸(東洋経済新報社)
野崎保志(青灯社)
原田直子(信愛書店・茶房高円寺書林)
長岡義幸(出版ライター)
白井哲(出版社OB)
鎌垣英人(大阪屋)
上田宙(編集者)
岡部友春(NTT出版)



author:信愛書店 en=gawa, 21:09
-,
第7回高円寺純情出版界報告;「報道・出版の自由があぶない!」
第7回は講師に日本雑誌協会の山了吉氏をお迎えして、報道・出版の自由がいま
大きく規制されようとしている現状をレポートしていただきました。

副題「−裁判員制度が招く厳しい報道規制」と言う内容で、司法制度改革の一環と
して報道・出版・表現の自由が”公正”の名の下に大きく制限されようとしている
その立法過程などを解説してくださいました。

”「裁判員制度と事件報道規制」はどんな”いきさつ”を辿ってきたか?”
”最高裁判所が求めた6項目の規制案は事件報道そのものを骨抜きにする”
”今年実施される「犯罪被害者の法廷参加制度」と「裁判員制度」の関係”
”「僕はパパを殺すことに決めた」−取材源、作者、編集者への苛烈捜査”
”出版メディアへの高額賠償判決に加えての度重なる「国税査察」の狙い”
”新たに準備される「青少年健全育成法案」のターゲットは出版統制にある”

以上の項目にしたがって今進んでいる法制化の実態をウラ・オモテから
報告していただきました。
"週刊誌”はちいさなメディアですから、としきりとおっしゃるのですが
ちいさくて、小回りがきくからこその活躍が世論や政治を動かすきっかけに
なってきたことも事実です。

一見自由に流通しているかのように見えるこのネット情報でさえも、じつは
フィルタリングがすでにかかっているわけで、そのおかげで膨大ななかから
ピンポイントの検索が可能となるわけです。
そういうことから情報流通の規制はじつは大きければなおさら一気に網を
かけて操作することができる、それに対してちいさい情報流通には個別に
制限をかけなくてはならず規制がかけにくい、よって最終的には表現の自由は
あらゆる"ゲリラ的な”手段によってのみ可能となるだろう、そのような
現状認識を解説していただきました。

情報を発信する出版・表現者にとっての重大な問題がしずかに進展している
そのことをわかりやすく語っていただき、参加者もみな大きな収穫があったと
好評をいただきました。

参加者された29名は業種、世代も20代〜60代と幅広く、おなじ出版界の
テーブルにつくものとして活発な意見交換が飛び交うにぎやかな一夜でした。

以上、かんたんにご報告をさせていただきました。
講師の山さん、参加者のみなさま、ありがとうございました。
author:信愛書店 en=gawa, 14:09
-,
高円寺純情出版界3月例会のお知らせ◇「報道・出版の自由が危ない」
高円寺純情出版界は個人参加の勉強会です。
出版・取次・書店、そしてこの業界に深い関心をもつひとにぜひ参加して
いただきたいと考えています。

今月は「報道・出版の自由が危ない」という時事的なテーマを取り上げました。
”裁判員制度導入”が話題となっている昨今ですが、これが出版・表現の自由と
深いかかわりがあることをご存知でしょうか?

一度参加すると会員登録され、次回よりMLにてご案内をお送りいたします。
隔月の例会ではさまざまなテーマにそって講師を招き、ディスカッションを
重視しています。

二次会ではさらに熱い討論が交わされて、情報交換と人脈の拡大に役立つと
評判をいただいています。

   ■第7回「高円寺純情出版界」のお知らせ■

今回の講演は、山了吉さんに話をしていただきます。
山さんは小学館執行役員であり、雑協編集倫理委員会委員長をされている方です。
雑協を代表して、長年、政界や行政と対峙して、出版・表現の自由をめぐり折衝を
続けてきた、出版界きっての法制度通の方です。
裁判員制度の問題についても、その最前線で「出版・報道の自由」のために活動
されています。

なお、会場のスペースの関係上、40人に限定します。
先着です、お早めにご連絡ください。
世話人一同、心よりお待ちしております。

○○○○○○○○○○○詳細○○○○○○○○○○○

●第7回 講師:山 了吉氏
(小学館執行役員・雑協編集倫理委員会委員長)
報道・出版の自由が危ない―― 裁判員制度導入が招く厳しい報道規制」
> すべての出版人は、この危機的状況を我がこととして認識すべきである。
> 失ってからでは遅い、「表現・出版・報道の自由」!

●開催日:3月24日(月)
●定例会次第
18:30 受付開始
19:00 開会
19:05〜2020 議論の前提となるリポート
20:20〜20:50 質疑応答、徹底討論
20:50〜20:55 片付け
21:00〜23:00 懇親会(会場近辺を予定)
●場所:高円寺純情商店会集会所
高円寺北3−34−1 庚申文化会館
(茶房高円寺書林のとなり)
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&scl=25000&grp=all&nl=35/42/18.399&el=139/39/10.162
●入会費:500円(初回参加者のみ)
●参加費:500円/回

●懇親会:「あかちょうちん」(予定)(予算は2500円程度)
※会場予約の関係で30人の先着とします。

参加希望者は事前に下記アドレスまでご連絡ください。
kjs2007book@gmail.com


○氏名
○所属
○懇親会参加の可否    参加   不参加
(どちらかを削除してください)
(上記3点をコピー&ペーストして、メールをお送りください)

以上

================================================
「高円寺純情出版界」世話人
鈴木伸(東洋経済新報社)
野崎保志(青灯社)
原田直子(信愛書店・茶房高円寺書林)
長岡義幸(出版ライター)
白井哲(出版社OB)
鎌垣英人(大阪屋)
上田宙(書籍編集)
岡部友春(NTT出版)
author:信愛書店 en=gawa, 19:46
-,
『高遠 本の家』のことなど〜杉並北尾堂北尾トロさんにききました
第6回の高円寺純情出版界にて杉並北尾堂の北尾トロさんにお話をしていただきました。

”高円寺純情出版界”は出版・流通・書店の周辺の話題を取り上げて、当事者に
事実に即したレポートと意見を語っていただく業界内有志の研究会です。

今回は作家でオンライン古本屋の草分けでもある北尾トロさんに進行中のプロジェクト
『高遠 本の家』について、そしてそこから見えてきたことなどをお話いただきました。
イングランドのウェールズ近くにあるヘイ・オン・ワイを訪れてから、いつか日本でも、と
抱いていた夢に一歩踏み出した古本屋のオヤジたちの奮闘記、というわけです。

本屋も、コンビニもない。
”駅前”というのが高速バスの停留所前のことだったりする、そういうちいさな
高遠のまちで、まず住んでいるひとが”本屋”を大歓迎してくれたはなし。
廃業した本屋に他業種が入らないように、店を買い取ってしまったまちのひとが
”そこで本屋をやってほしい”と話をもちかけてきたことから”駅前”に引っ越す
ことになったはなし。

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     グリーンの上着が北尾トロ氏

数々のルポルタージュをヒットさせながら、個性的な本の出版や実験的な古書店を
イベントとして企画してきたトロさんです。
それらの体験から言えることとして、渋谷PARCOであれ、高遠であれ、商品の本が
魅力あるいいものでなければ絶対に売れない、としみじみ語ってくれたことが
印象的でした。

古本村はヨーロッパ各国にいくつもできているとのこと。
Richard Booth(リチャード・ブース)氏が初めてヘイオン・ワイで古本村を手がけて
いまでは本好きな家族が1日中楽しめる観光スポットとしてたくさんのお店が
賑わっているそうです。

ご縁があって高遠でスタートした”本の家”におとなりさんができるのはいつでしょうか。
”本好きなひとが、お客として仕事として集まって、ちゃんと生活サイクルが
成り立つこと”を目標にオヤジたちの奮戦は続きます。

いまをときめくオンライン書店、古書店の盛衰についてもリアルな舞台裏を
覗かせてくれましたが、さて、問題はここから自分に向かいます。
本の流れが、作ることも含めて音を立てて変わりつつあるなか、その変わりようを
しっかりと見据えながら、一方で変わらない普遍性というものがあるとしたら
それはなにか?
ヒトだけが文字や言葉で伝え、残そうとしたものとは?
(あるいはそれを”未練”と呼ぶのがふさわしいような気もしますが)

『本』がそういったおもいをことばや図像に換えて定着させたものであるなら
それを定着させない生情報のまま光の速度で解き放ったのがweb上に氾濫する”情報”です。
(世界一多いといわれる日本語のブログなどその最たるもの!!)

『本』とともにある幸せを分かち合いたい、それが純情出版界に集まるひとの
心情だといえるかもしれません。
今年度もユニークな切り口で業界の側面・背後に迫ります!

author:信愛書店 en=gawa, 19:32
-,
第6回「高円寺純情出版界」のお知らせ;講師は北尾トロさんです
隔月に開催される高円寺純情出版界のセミナーですが、
今月は作家の北尾トロさんをお迎えいたします。
お申し込みは下記のアドレスへコピーをしてお送りください。

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第6回「高円寺純情出版界」のお知らせ

時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
1月の「高円寺純情出版界」定例会の詳細が決まりましたので、
下記のとおり、ご連絡いたします。

今回の講演は、作家の北尾トロさんに話をしていただきます。
杉並北尾堂というオンライン古本屋のおやじ、という顔もお持ちです。
『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』など裁判傍聴もので人気の作家
でもあり『新世紀書店』(ポット出版)では"自分でつくる本屋のカタチ"
という提案を企画、イベントとして実行したり、またヨーロッパの古本
の町、イギリスのヘイ・オン・ワイとベルギーのルデュをレポート。
昨年は、信州高遠に古本屋6人で「高遠 本の家」を立ち上げて「BRU
TUS」にも紹介されました。

座敷

高遠

新年から業界内の売れ行きも良い数字は見られず、中堅の版元が民事再生
法の適用を申請、など本の業界は今年も荒波にもまれる予感がします。
そういうなかでこれまでにない取り組みである「高遠 本の家」にこめら
れた古本屋のおやじとしての北尾トロさんの夢などをお聞きしたいとおも
います。

なお、会場のスペースの関係上、40人に限定します。
先着です、お早めにご連絡ください。
世話人一同、心よりお待ちしております。

○○○○○○○○○○○詳細○○○○○○○○○○○

●第6回 講師:北尾トロ
テーマ:「高遠 本の家」のことなど(仮)
●開催日:1月28日(月)
●定例会次第
18:30 受付開始
19:00 開会
19:05〜2020 議論の前提となるリポート
20:20〜20:50 質疑応答、徹底討論
20:50〜20:55 片付け
21:00〜23:00 懇親会(会場近辺を予定)
●場所:高円寺純情商店会集会所
高円寺北3−34−1 庚申文化会館
(茶房高円寺書林のとなり)
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&scl=25000&grp=all&nl=35/42/18.399&el=139/39/10.162
●入会費:500円(初回参加者のみ)
●参加費:500円/回

●懇親会:「あかちょうちん」(予定)(予算は2500円程度)
※会場予約の関係で30人の先着とします。

●参加希望者は事前に下記アドレスまでご連絡ください。
kjs2007book@gmail.com

○氏名
○所属
○懇親会参加の可否    参加   不参加
(どちらかを削除してください)
(上記3点をコピー&ペーストして、メールをお送りください)
author:信愛書店 en=gawa, 11:45
-,
高円寺純情出版界:11月の講師は賀川洋さんをお迎えします!
高円寺純情出版界の11月例会をお知らせいたします。

11月29日 18:30開場 19:00スタート〜21:00まで
会場 高円寺北3丁目庚申通りなかほど 庚申塔向かいを左折 庚申文化会館

講師;賀川洋 洋販社長 

出版、書店、流通各部門を熟知している賀川さんにおおいに
語っていただきます。

批判、提案、どのような話題が飛び出るか〜!

30名まで予約受付中です。
右のメールマークからどうぞ。
二次会は近くの店で予定していますので、参加希望のかたはその旨も
記入してください。
電話でのお問い合わせは18:00以降03−6768−2412
会員になっているかたが優先ですので早めにお申し込みください。

高円寺純情出版界
世話人 原田まで

author:信愛書店 en=gawa, 16:19
-,
夜明けは近い★☆のか?
朝焼けOct

書店・出版界の混迷は深く底知れないものがあります。
600坪だ、やれ2,0000坪で新規出店だ〜と勇ましい掛け声が
聞こえる一方、現場は果たして活気づいているといえるのか?

前回のテーマでも取り上げた”増え続ける出版点数はこのままで大丈夫?”
業界全体の売れ行きが10年以上じりじりと年数%づつ下がるなか、
大型書店の売り場面積だけがひろがり、そこに商品はあふれて店頭にも
並ばないものさえあるとききます。
商品の質の問題、管理する人手が足りないこともあるでしょう。

朝日新聞によると出版業界ではこんなうごきが;
「売れ残った本」半額に 出版社17社、ネットで本格販売
 http://book.asahi.com/news/TKY200710070036.html

業界内でのルールがこうしてなし崩しに変更されるのは、当事者の
切迫した事情にもよるのでしょうが、結果的に流通網としての
全国の書店現場をますます疲弊させるでしょう。

再販制のなかの時限再販、も生かされず。
書店には20数%の粗利で、あとは自助努力しろという。
回転率の少ない堅い書籍を中心に扱ってきた信愛書店はじめ
多くの書店は少ない利益に泣かされ、こんなシステムは
破綻しているというのに。

こちらの不勉強で、これまで果たして出版・書店業界のなかで
どれだけルール変更について取り組まれたのかが不明ですが
こうしてあたらしい販売市場が読者にどれだけ受けるのかが
問われます。

まちの本屋として、個性ある品揃えとサービスでどこまで
お客さまに応えることができるか、それがすべてだと考えます。

高円寺純情出版界のセミナー(2次会が評判?!)への参加希望を
寄せられるようになりました。
情報公開・風通しのよさをたいせつにして、活発な意見交換を
目指しています。
web情報もありがたいけれど、生きた情報はもっと元気がでます。
ギョーカイ的には夜明けは近くないかもしれないけれど
とりあえず明けない夜はないので。

**本と本屋にかんすることなど、ご注文とお問い合わせはメールでもどうぞ。
sabo.kouenjishorin@gmail.com まで
ご意見をお待ちしています。

          □■ 信愛書店グループ
author:信愛書店 en=gawa, 11:23
-,
「本」と”本屋”の寿命考〜高円寺純情出版界
出版点数の増加がとまらない。
売上げ減少もとまらない。
1点ごとの刷り部数は減っている、ともいわれる。
巨大書店チェーンの新規出店が全国展開、これも限度ない。
その売り場面積に押し込むように新刊が出される。
雑誌売上げが激しく落ち込むなか、新刊書籍だけが年々ふえている。

わかりやすい資料として;
(2007 年「出版産業の現状」/出版メディアパル編集長 下村 昭夫)
http://www.jcj.gr.jp/~shuppan/jcj0/jcj703.pdf

町なかの小零細書店の廃業もとまらない。
これは限りがあるのでいつかとまるが。

巨大書店を恐竜に見立てれば、零細書店は蟻かもしれない。
思いついて探してみたら次のような資料発見;
「蟻と恐竜時代」
http://homepage2.nifty.com/ToDo/cate1/arikyour.htm

それによれば蟻と恐竜は同時代に生息していた、そしてどちらが生き延びたか
わたしたちは知っている。

蟻の世界は地下にあって、それはひとつの発送の逆転かもしれないとおもえる。
大きな足に踏み潰されるものも多かっただろうが、地下にはそれ以上の数が繁栄していたので大丈夫。
そのご繁栄した哺乳類のえさとしても、蟻は役立った、らしい。

         *** *** *** ***

9月25日、高円寺純情出版界第4回のセミナー
   「出版(新刊)点数は多すぎるのか〜取次現場からの報告」

会の世話人でもある鎌垣さんの疑問、提案に新文化編集長石橋さんが質問。
会場からの意見を引き出して、出版サイドと書店現場と流通現場との意識の差や
問題の立て方の側面から、出版の現状を洗い出すこころみ。

国家の統制下にあれば別だが、自由な出版製作の保障されているこの国で、いまの
流通現場の商品の生産調整をしたり、氾濫を回避することが果たしてできるのか?
”不必要”とか”価値の低い”とかいわれる出版物の選別は読者がすればよいので
しかし、じっさいの流通ラインに乗り切らずに数日遅れで配本される新刊って??

効率のよい解決法はなさそうだが、まちがいなく売上げ・生産に見合わないコストが
業界すべてに負いかぶさっている。
しずかにたそがれてゆく実感をかみしめる。

こういった問題提起に答えは出ないかもしれないが、さまざまな立場の業界人が
情報を出し合って、少なくても問題意識を共有するための努力をすることが
だいじではないか、それが高円寺純情出版界のコンセプト。
参加者各自が解決するべきこともあり、また業界に対してまとまった提言をすることが
できたならそれを成果と呼びたいものだ。
すぐれた質問には回答が含まれている、といわれるように。

               ++++++++++++

★高円寺純情出版界では隔月にテーマを決めて、出版界全般にかんしての研究会をもっています。
会員制ですが、入会金500円、参加費500円で一度参加されると会員になれます。

1回 出版展望   筑摩書房 菊池明朗
2回 日韓の出版現状比較報告  舘野晢 蔡星慧
3回 電子書籍の現状と課題   hon.jp 落合早苗
                      (敬称略)
これまでのテーマと講師は以上でした。
関心あるかたはお問い合わせこちら
sabo.kouenjishorin@gmail.com
原田までどうぞ
次回のお知らせをいたします

30名規模ですので、セミナー後の懇親会での交流が刺激があってよい、と好評です!
author:信愛書店 en=gawa, 14:07
-,