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洋書絵本がそろいました☆茶房 高円寺書林
アリスの絵本を中心に洋書の絵本をそろえました。
英語、フランス語ほかめずらしいものもあります。

☆☆ アリスの洋書絵本 ☆☆


人気のポップアップ絵本、ジグソーパズル、カードのレターセットも
入りました。



よく知っているアリス、はじめて出会うアリス。

こころをつかんで離してくれません。



Flower Fairies 美しい妖精たちの四季の絵本です。
星の王子様、フランス語版で読んでみたいですね。

     

ムーミン絵本はトーべ・ヤンソン画集から。
読み返すたびに楽しくなる、おとなの絵本です。



クラシックな絵柄のディズニー名作絵本、そしていつの
時代もなつかしいTHE LITTLE HOUSEです。

長く読み継がれる絵本には秘密があるのです。
絵本が大好きな、そしておもわず手に取ってしまうあなたには
きっとおわかりだとおもいますが。



洋書絵本は高円寺文庫センターにもすこしおいてありますが
茶房 高円寺書林にたくさんそろっていますのでぜひおでかけ
ください。



エリック・カール、モーリス・センダックなど美しい絵柄のものや
楽しいABC教材の絵本もあります。

原書と翻訳本の色合い、発色が異なってみえるのは理由があるそうです。
それは原書ではアートの本、という扱いなので作者の原作に忠実に
色彩を印刷するのですが、日本版が出されるときには絵本的に
かわいく(!?)見えるような仕上がりとなっているとの事です。

これには驚きました。
日本の印刷技術には定評がある、といわれてきたのですからこのような
手を加えてしまうとしたらまことに残念なことではないでしょうか。

日本語版、洋書を見比べてください。
どのように感じられますか?
author:信愛書店 en=gawa, 13:07
-,
「本」が旅する
本が旅をするはなし。

新刊本は出版社から取次という流通業のルートで店頭まで
運ばれてきます。

店の棚からどんどん売れると次々追加をを注文して仕入れます。
(日本の出版物の流通が立ち遅れているために、ドイツなどの
ように翌日到着、などという状況は夢のまた夢)

注文してから1週間前後かかるものがほとんど。
ひとつには出庫するのを週に2回、と決めている大手出版社があったり
受注してから出庫するのにへたするとそこで4,5日かかるという現実。
月曜に注文しているのに”出荷は○日木曜日です”と事務的に言う営業部。
”何とか早く出してください、お客さまがお急ぎです”というと
”・・・それでは明日出荷します”
こういうのはほんの一例です。

そこから巨大な取次の倉庫へ運ばれ・・・そのブラックボックスを
運良く通過したものが1週間ほどで書店店頭へ。
そうでないものは2週間、あるいはもっとかかってやっと届く
ものがあることはお客さまが体験されているとおりです。

翌日配達の宅急便などが全盛の時代になぜ出版物の流通が
対応できないのか?
単価が安くなる一方点数のみが増えている現状。
けれどそんなことを言い訳にしないで¥1,500以上は無料配達、
という業種があって、それはそのために組織的な改革と投資を
しているわけです。
出版業界の低迷は企画編集の実力が問われているのはもちろん
ですが、なんといってもこの物流の立ち遅れが深刻です。



出版社で品切れになっている、そういう古い本を注文いただくことが
ありますが、古本業界などを探してお取り寄せもしています。
先日は1964年刊の新潮文庫を地方の古書店さんから送って
いただきました。
パラフィンカバーはないものの、ほんとうにきれいな状態でおどろきました。

上の写真はやはりオンライン書店から取り寄せたものです。
新刊ルートでは入手できない、ということで探したらすぐにみつかりました。
なぜかちゃんと”新刊”です。
その証拠にスリップも入ったままでした。
しかも2組。
1冊に通常のスリップと、常備品という印のスリップの2枚が入っているの
ですが、それが合計4枚ありました。

それによるといちどは日販帳合の石巻の書店の棚に1年間常備品として
販売されて返品されている。次の年には東販帳合のどこかの書店へ
1年間出荷されてけれどどうやら売れなかったらしい、ということが
スリップの状態から読み取ることが出来ます。

本屋の習慣で、本を手に取るとまず奥付を確認、そしてぱらぱらとなにか
挟まっていないか中を見ます。
今回はなんと2組のスリップが入っていたのには驚きました。
常備品というのは出版社に戻されるはずで、そのために2枚の
スリップは課税の表示が異なります。
出版社が再度あたらしい表示のスリップをはさむ作業をする際に
なぜ古いスリップを取り除かなかったのか?
そして、2回目に並んだ書店でもだれにも手に取られることなく古い
スリップがなかにはさまれたまま最後にこうしてオンライン書店の巨大な
流通倉庫に眠っていた、ということです。

一冊一冊の商品に手をかけることができなくなっている、その実態を
見せられたようにおもいました。

担当者が忙しいから?
もちろん忙しいでしょう。
でもたかが3秒で済むことです。
こうして商品を手に取る、といった基本をどこかに置き忘れた現場は
荒れてゆくのです。

『ぐるっとパノラマ 関東甲信越 超展望の山々』
ほんとうにすばらしい本なので入手困難なのは残念なこと。
著者杉本智彦さんのHPは→こちらです
こちらもまた精密なすばらしい構成になっています。

両方を見比べても、やはり『本』のよさ、というものがわかります。
なんといっても山歩きに持ってゆくには便利だし、見やすくきれいな
ことも明らかに本がすぐれています。

こうして本の魅力を再発見することができました。
あちこちと旅をして、山と地図が大好きなお客さまのもとに届いた
本はきっと幸せです。
よかったね。
author:信愛書店 en=gawa, 13:08
-,
雨上がりにおさんぽ、どうですか?
犬も歩けば、と申します。

・何かをやっていれば意外な幸運に出会うこと。
・何か行動すると災難に遭遇すること。

散歩の効用、いやいやそんなもの抜きで歩くのがいちばん。



ずばり「散歩の達人 5月号」
そして暮らしの手帖からは「さんぽ手帖」
「山手線ぐるり おみやげ散歩」
はポプラ社から
「ぐるっと東京デートガイド」はアスペクトより刊行、イラスト満載で
すっかりお散歩気分に浸れます!

著者土井ラブ平さんは5月16日の『一箱市』にも
参加してくださいます!

    

こちらは『女子が踊れば!』 アメーバブックスから。
カワハラユキコさんが45種類のダンスのレッスンを体験して
その楽しさを華麗な(!)イラストで教えてくれる一冊です。

発売を記念して特製手ぬぐいをプレゼント!
高円寺文庫センター、茶房 高円寺書林そして高円寺南口の
ぱちか村でも販売中です!

5月9日より中通のレストラン&バー ボルボルでも販売を
はじめました。

それぞれのお店で手ぬぐいプレゼント開催中ですよ!



散歩といえば荷風。
東京都豊島区の雑司ヶ谷霊園に眠る。
ミニコミ『葬』充実の2号が出ました。
”妄想葬儀”のまじめなお見積もり、など知っていたほうが
人生が楽しめる記事が一杯です。

「そらあるき 9号」が金沢から届きました。
       

金沢の町を散歩するにはまずこれを、おすすめの1冊です。




忌野清志郎さんがなくなりました。

高円寺文庫センターでは2回もサイン会、握手会をしていただいて
大勢のファンの方が集まっていただいたのがつい昨日のことのようです。
ちょっと恥ずかしそうな笑顔がいくつになってもかわいい、すてきな
ひとでした。
握手していただいた柔らかい手のひらがなつかしい。
たくさんの元気をありがとう!
歌声はずっと私たちといっしょです。
author:信愛書店 en=gawa, 12:47
-,
宇野亜喜良作品お買い上げのかたへ特製プリントをプレゼント☆
宇野亜喜良『少女からの手紙』 マートル舎の新刊です。



『少女からの手紙』の原画展を5月下旬に予定しています。
そのさいにマートル舎扱いの宇野さんの特製Tシャツ、カップ&ソーサー
トートバッグほかお宝グッズも並びますのでお楽しみに!

そしてこのたび幻戯書房さまよりおしゃれな出力印画紙プリントを提供して
いただきましたので、宇野作品をどれでもお買い上げに
なったかたへ1枚プレゼントいたします!

絵の選択はこちらでご用意いたしますが、どれもすてきな
ものばかり!
きっとお気に入っていただけますよ。

宇野さんの絵本は『本の楽市』会場でも販売をいたしますが
このプリントのプレゼントは茶房 高円寺書林でお買い上げの
かたのみとなります。



幻戯書房の新刊は『宇野亜喜良 奥の横道』
もうじき入荷します。
こちらは副題 ”句・画・エッセイ ”

美しいイラストレーションに誘われて、横道に迷い込むと
いったい何が・・・・
        
author:信愛書店 en=gawa, 10:41
-,
クレヨンハウスの”クーヨン 2月号”
 絵本、そして子育てについてのたのしい記事がいっぱいの
雑誌”クーヨン”2月号を頂戴しました。

右上に見える虹色のグラデーションが美しい豆本は神田の
美篶堂(みすずどう)のものです。

    ku 1

2月号にここの”豆書林ブログ”を連載している内田さんが
「思い出の本と長くつき合う」という企画で登場しています。

こどものときから大切にしていた絵本が傷んでしまった、
思い出深い本をもういちどよみがえらせたい、そういうときに
製本の専門家がお手伝いしましょう、という記事です。

右ページは着物の楽しさを伝えるきくちいまさん。
着物は妊婦さんに優しい、という記事です。

ku 2

本のすがたと一緒に思い出もあざやかによみがえる、それが
本の修復というおしごと。

ものを大切にすることを、そして手仕事の楽しさを伝えて
くださいます。

座・高円寺のオープニングイベント「絵本カーニバル」でも
紅綴堂内田さんがつぎのようなワークショップをいたします。

・「オリジナルノートをつくろう!」
・「かばん型スケッチブックをつくろう!」
そして
・「絵本のお医者さん - その場で治療いたします」

製本、装丁の手仕事の楽しさをもっと多くの人に知ってほしい、と
いまから準備している内田さんです。
ぜひ会場におでかけください。
author:信愛書店 en=gawa, 12:29
-,
「レビュー」について

朝日新聞2月17日33面。
 ネット書店アマゾン 消されたレビュー

レビュー、といわれる書評をめぐっての話題。

むかしレビューというとそれは舞台にずらりと並んだ踊り子たちが
ハイヒールのつま先を天井に突き上げて、いっせいにふくらんだドレスの裾を、
これでもかこれでもか・・・と音楽にあわせて揺らす光景がありました。

ラインダンス、とも呼ばれたあのショウのスタイルはなんだったのか?
広辞苑によれば;
パリで毎年12月に1年間の出来事を急激に場面を転換させながら
諷刺的に演じた1種の喜劇。

とありました。

なるほど、レビューという批評形式はおなじところから発生していたのです。

ここで気になったのは;
著者で作家の水村美苗さんが、
「削除理由について納得のいく説明がなく、公正さが疑われる」

とある部分です。
公正さ、を問題にしているようにみえましたが、それははたして妥当だろうか?
これまで新聞は”公器”といわれてきましたし、それは長い伝統の中で
瓦版あるいはもっと遡っての時代から表現・報道の自由をかけて
物書きたちが積み上げてきた貴重な反省と経験から獲得されてきた
ことからそう呼ばれてもおかしくありません。

そういう意味で”公器”とは出版する紙媒体そのものとあわせて
その読者すべてが関わることによって成り立たせている”紙面”と
いう”表現の場”を含んでいる、といえるのではないでしょうか。
そう認められて初めて社会性というものが成り立つ、と。

ならばAmazonははたしてどのような媒体なのでしょうか?
著者、読者としてなにをそこに期待しているのか、そこが今回の
ポイントであるとかんじました。

ほろび

Amazonのレビューの反響、売れ行き順位の数字に一喜一憂する
著者と編集者のすがたを知っています。

影響が大きいと思われるといっそう有利を期待するのは無理もありません。
でも、そこに”公正”という語はなぜか似つかわしくないようにおもえて
ならないのです。

どれほど世界戦略を持った企業であり、実売の数字ではリアル書店を
超えたといわれようとも、もとはオンライン通販業者のひとつであって
それ以上でも以下でもない、ということがあります。
ようするに売れるためにはどのようなこともいとわない。

じっさいに利用することもあるので、そのサービスの実態をよく知って
いますが、たとえ注文したモノが数ヵ月後に入らないことがわかっても
それまでの間に手際よく届く”お待たせしております”メールなどで
顧客の信頼を引き止めておく手段が徹底していることで結局だめでも
”よくやってくれた感”がふしぎと残る、といった具合です。

そういう点はまことにけっこうで大いに学ばなくてはなりません。

ただ、そういう顔をした強大な1企業であるということで、つまりは
自社の有利に働くことがすべてである、ですから個別の価値観を
受け付ける社会性といったものは存在しないといっていいでしょう。

顧客満足度、といいますがそれは高ければさらに購入してもらえる
からであり、売り上げ至上主義を言い換えただけのものです。
顧客としての立場を一歩引いて冷静にみるようにしたいというのが
正直な感想です、いまは。

たまたま『日本語が亡びるとき』を読んでいる最中で
この本について”レビュー”を書こうかな〜というときに
起きた騒動。
話題であるだけにまことに読みやすく、不勉強の身にとっては
じつに役立つことばかり、読み進めるのが惜しくてわざと脇に
置いてみたり、などしていました。

書くこと、表現することにとことん迫ってみせる筆の力は
なんとも魅力的。
行間にふと風が通り抜けるような、ちょっとふしぎな文体です。
ていねいに紹介をしてみたい、とおもっていたところでしたが
それが思わないかたちでまた話題を提供していたので、つい
触れることになったしだいです。

author:信愛書店 en=gawa, 13:47
-,
信愛書店の本棚より
 おだやかな春の日差し、もきょうまで。
あすから全国的に雨や雪模様だということです。

いま、近代の歴史の潮目があきらかに変わる時期に
きている、日々の暮らしのなかですら感じられる
ほどなのだから専門家は目を凝らしてほしいものです。

それで食べてる学者・研究者、なかでも政治家たちはとくに。


一歩、いやもっと引いて私たち生き物の来し方を振り返って
みるのもだいじなこと。


ひとの

・徒歩で行く150億年の旅          バベルプレス
・人間の境界はどこにあるのだろう?      岩波書店
・ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト       早川書房
・旧ソ連地域と紛争              慶応義塾大学出版会

いま近くで、また遠くで起こっているさまざまな異文化の
軋轢のすがたが違って見えてくる。



『徒歩で行く150億年の旅』に引いてあることばより。

- 真の発見の旅とは、新しい景観を探すことではなく
新しい目を持つことである。

              ---- マルセル・プルースト


へびが


つぎに人間動物行動学を研究かつ実行(?)している
楽しい1冊を。

・先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!
                         築地書館






生きたアンモニャイトが長い眠りから薄目を開けて
世間をうかがっているところ。

『地球は生きている』 にゃんちゃって。

author:信愛書店 en=gawa, 14:02
-,
『茂田井武美術館  記憶ノカケラ』
こどもころに読んだ絵本、そして本やその挿絵たちは時を経るとともに
かえって鮮やかに思い出されます。

数十年、数百年まえのものがたりがわたしたちのこころのなかに生きつづけて
いまも語りかけてくれる、『永遠』ということばの意味するものを教えられるのは
そういう時ではないでしょうか。

motai1

戦争をはさんだ昭和の時代に生みだされた数々の児童文学とその本を彩った
挿絵はいまも新鮮であたらしい若い読者の胸にそっと抱かれます。

そのなかのひとり、茂田井武の作品集が注目されているのはとても
うれしいことです。


nobara

小川未明のおはなしはなかでもかなしい筋立てが多くて、これでもかこれでもかと
こども心に突き刺さるようなものがありました。

じつはアンデルセンの童話集にもその傾向があります。
それは日本的な”もののあはれ”にもつうじるといえるかもしれません。

教訓もなにも含まない、怪しい異界のおはなしというものは世界中にあって
ほんとうはそういうものがいちばん私たちを勇気付けたり支えたりして
くれるのかもしれません。


motai2

こうして1冊にまとめられた『記憶ノカケラ』の作品を見るとひとつひとつから
まるで異なる光が放たれているようで、茂田井武という画家のもつ幅広い魅力を
存分に味わうことができます。

author:信愛書店 en=gawa, 11:20
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別冊大人の科学 ◇ アナログ・シンセサイザー SX-150
学研より出た 別冊 大人の科学

アナログ・シンセサイザー SX-150が人気です。

演奏活動やレコーディングに、DJにも活躍します!
いちど使ってみたかった!そういうアーティストのみなさん、ぜひ
お試しください。


synthesizer

根強い人気の テルミン miniといっしょに演奏できます。
学研のHPに詳細があるのでぜひごらんください。



てる



 昨年の発売以来こちらも

 大人気のテルミン♪

 シンセサイザーとあわせて

 お楽しみください! 






こちらは信愛書店と高円寺文庫センターにて販売中!!
author:信愛書店 en=gawa, 02:28
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だいじなことをかんがえてみた
あたま

ぼくはかんがえます
専務のおとうさんがむかし
せんそうにいったこと

せんそうのはなしになると
こわいかおになること

ぼくたちにはあんなに
やさしいのに

おじいさんはせんそうの本を
よくよんでいる

そしてやさしくあたまを
なでてくれる




聴診器

『戦場の聴診器』      中田整一  幻戯書房
『戦争絶滅へ、人間復活へ』 むのたけじ 岩波新書



山西省

『日本軍「山西残留」』   米濱泰英  オーラル・ヒストリー企画
『中国残留邦人』      井出孫六  岩波新書


リムジンガン


『リムジンガン 第2号』  アジアプレス出版部 
『北朝鮮は、いま』     岩波新書




しっぽ


 == 予告 ==

 
 北朝鮮内部からの通信;
 『リムジンガン 第2号』発刊を
 記念して、アジアプレスさんと
 報告会を企画しています

 詳細は追ってお知らせいたします
 


**ご紹介した書籍はおもに信愛書店にあるものです
author:信愛書店 en=gawa, 11:46
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